女子テニス世界国別対抗戦、フェドカップ・ワールドグループ決勝「オーストラリア対フランス」(11月9、10日/オーストラリア・パース/ハードコート)で、世界ランク1位のアシュリー・バーティ(オーストラリア)は母国を45年ぶりの優勝に導くことで並外れた成功に満ちた今季を締めくくろうとしている。

 フレンチ・オープンでグランドスラム初タイトルを獲得し、先週には中国・深圳で行われた女子トップ8によるエリート大会「WTAファイナルズ」で優勝を遂げたバーティは、フェドカップ決勝の第2試合でカロリーヌ・ガルシア(フランス)と対戦することになった。アイラ・トムヤノビッチ(オーストラリア)はクリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)に対する第1シングルスで、オーストラリア代表としてのフェドカップ・デビューを飾ることになる。

フェドカップ・ワールドグループ2019|トーナメント表

「カロ(ガルシア)は、私のすごくいい友達なの。フェドカップの間、私たちはお互いにベストのテニスをプレーするだろうということは分かっているから、明日の試合は本当に質の高い戦いになるだろうと思うわ」とバーティは金曜日に語った。

 クロアチア生まれで26歳のトムヤノビッチは先月に、移民先の国を代表する権利を国際テニス連盟(ITF)によって与えられたばかりだった。

 オープニングマッチで対戦することになるトムヤノビッチとムラデノビッチもまた、お互いをよく知り合っている。ジュニア時代にふたりはヨーロッパでともにランキングを駆け上がり、またふたりの父はプロのハンドボール選手として対戦したことがあった。

「私たちは同い年で、同じ大会でプレーしながら育ってきた。だから、明日はどんな秘密もないわ」とトムヤノビッチはコメントした。

 トムヤノビッチはランキングでこそムラデノビッチに劣るが、プロになってからの過去の対戦成績では2勝0敗とリードしている。

「私たちはよく一緒に練習しているの。お互いにすごくよく知り合った仲なのよ」とムラデノビッチは明かした。「彼女は素晴らしいプレーヤーよ。厳しく、エキサイティングな試合になるでしょうね」。

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