•  男子トップ8によるエリート大会「Nitto ATPファイナルズ」(イギリス・ロンドン/11月10~17日/賞金総額900万ドル/室内ハードコート)の男子ダブルス決勝で、第7シードのピエール ユーグ・エルベール/ニコラ・マウ(ともにフランス)が第3シードのレイブン・クラーセン(南アフリカ)/マイケル・ビーナス(ニュージーランド)を6-3 6-4で下して優勝を果たした。試合時間は1時間10分。

     エルベール/マウは今大会で唯一ラウンドロビン(総当たり戦)を3勝0敗で勝ち上がり、準決勝では第2シードのルーカシュ・クボト(ポーランド)/マルセロ・メロ(ブラジル)を6-3 7-6(4)で破って最終日に駒を進めていた。

     ふたりは昨年の大会でも決勝の舞台に立ったが、マイク・ブライアン/ジャック・ソック(ともにアメリカ)に7-5 1-6 [11-13]で競り負け準優勝に終わっていた。

     今シーズンのエルベール/マウは8大会でペアを組み、1月のオーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)を制してペアとして生涯グランドスラム(キャリアを通じて4つの異なるグランドスラムで優勝すること)を達成した。

     ATPファイナルズはATPツアー最終戦で、今季の成績上位8名(ダブルスは8組)のみで争われる。4人ずつのグループに分かれたラウンドロビンを行い、上位2名(ダブルスは2組)ずつが決勝トーナメントに進出する形式で行われた。

    Nitto ATPファイナルズ2019|PHOTOアルバム

    ※[ ]数字はシード順位

    男子ダブルス決勝

    ○ピエール ユーグ・エルベール/ニコラ・マウ(フランス)[7] 6-3 6-4 ●レイブン・クラーセン/マイケル・ビーナス(南アフリカ/ニュージーランド)[3]

    男子ダブルス準決勝

    ○ピエール ユーグ・エルベール/ニコラ・マウ(フランス)[7] 6-3 7-6(4) ●ルーカシュ・クボト/マルセロ・メロ(ポーランド/ブラジル)[2]

    ○レイブン・クラーセン/マイケル・ビーナス(南アフリカ/ニュージーランド)[3] 6-7(5) 7-6(10) [10-6] ●フアン セバスチャン・カバル/ロベルト・ファラ(コロンビア)[1]

    ラウンドロビン|グループ・マックス・ミルニー

    ■グループ・マックス・ミルニー|最終順位

    1位 エルベール/マウ:3勝0敗(セット6-0、ゲーム40-28)
    2位 カバル/ファラ:1勝2敗(セット3-4、ゲーム30-33)
    3位 ロジェ/テカウ:1勝2敗(セット3-5、ゲーム33-34)
    4位 クラウィーツ/ミース:1勝2敗(セット2-5、ゲーム31-39)

    11月11日(月)

    ○ピエール ユーグ・エルベール/ニコラ・マウ(フランス)[7] 6-3 7-5 ●フアン セバスチャン・カバル/ロベルト・ファラ(コロンビア)[1]

    ○ケビン・クラウィーツ/アンドレアス・ミース(ドイツ)[3] 7-6(3) 4-6 [10-6] ●ジャン ジュリアン・ロジェ/オリア・テカウ(オランダ/ルーマニア)[6]

    11月13日(水)

    ○ジャン ジュリアン・ロジェ/オリア・テカウ(オランダ/ルーマニア)[6] 6-2 5-7 [10-8] ●フアン セバスチャン・カバル/ロベルト・ファラ(コロンビア)[1]

    ○ピエール ユーグ・エルベール/ニコラ・マウ(フランス)[7] 7-5 7-6(3) ●ケビン・クラウィーツ/アンドレアス・ミース(ドイツ)[3]

    11月15日(金)

    ○フアン セバスチャン・カバル/ロベルト・ファラ(コロンビア)[1] 7-6(7) 6-2 ●ケビン・クラウィーツ/アンドレアス・ミース(ドイツ)[3]

    ○ピエール ユーグ・エルベール/ニコラ・マウ(フランス)[7] 6-3 7-6(4) ●ジャン ジュリアン・ロジェ/オリア・テカウ(オランダ/ルーマニア)[6]

    ラウンドロビン|グループ・ヨナス・ビヨルクマン

    ■グループ・ヨナス・ビヨルクマン|最終順位

    1位 クラーセン/ビーナス:2勝1敗(セット4-2、ゲーム34-27)
    2位 クボト/メロ:2勝1敗(セット4-4、ゲーム31-33)
    3位 ラム/ソールズベリー:1勝2敗(セット3-5、ゲーム28-34)
    4位 ドディグ/ポラセク:1勝2敗(セット4-4、ゲーム32-31)

    11月10日(日)

    ○ルーカシュ・クボト/マルセロ・メロ(ポーランド/ブラジル)[2] 4-6 6-4 [10-5] ●イバン・ドディグ/フィリップ・ポラセク(クロアチア/チェコ)[8]

    ○レイブン・クラーセン/マイケル・ビーナス(南アフリカ/ニュージーランド)[3] 6-3 6-4 ●ラジーブ・ラム/ジョー・ソールズベリー(アメリカ/イギリス)[4]

    11月12日(火)

    ○レイブン・クラーセン/マイケル・ビーナス(南アフリカ/ニュージーランド)[3] 6-3 6-4 ●ルーカシュ・クボト/マルセロ・メロ(ポーランド/ブラジル)[2]

    ○ラジーブ・ラム/ジョー・ソールズベリー(アメリカ/イギリス)[4] 3-6 6-3 [10-6] ●イバン・ドディグ/フィリップ・ポラセク(クロアチア/チェコ)[8]

    11月14日(木)

    ○ルーカシュ・クボト/マルセロ・メロ(ポーランド/ブラジル)[2] 6-7(5) 6-4 [10-7] ●ラジーブ・ラム/ジョー・ソールズベリー(アメリカ/イギリス)[4]

    ○イバン・ドディグ/フィリップ・ポラセク(クロアチア/チェコ)[8] 7-6(4) 6-4 ●レイブン・クラーセン/マイケル・ビーナス(南アフリカ/ニュージーランド)[3]

    ※写真はピエール ユーグ・エルベール(フランス/右)とニコラ・マウ(フランス/左)
    LONDON, ENGLAND - NOVEMBER 17: Nicolas Mahut and Pierre-Hugues Herbert of France lift the trophy after their doubles final match victory against Raven Klaasen of South Africa and Michael Venus of New Zealand during Day Eight of the Nitto ATP World Tour Finals at The O2 Arena on November 17, 2019 in London, England. (Photo by Julian Finney/Getty Images)

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