全日本学生テニス連盟が主催する「2019年度全日本学生室内テニス選手権大会（第56回）」（大阪府吹田市・江坂テニスセンター／本戦11月27日～12月1日／室内ハードコート）の本戦2日目は、男女シングルス2回戦と男女ダブルス準々決勝が行われた。

　全日本学生室内テニス選手権は男女ともシングルス32ドロー、ダブルス16ドローのトーナメント方式で争われる。試合はすべてトーナメント方式で、シングルスはベストオブ3タイブレークセットマッチ、ダブルスはファイナル10ポイントマッチタイブレークで行われる。

　11月29日(金)は10時00分から、男女シングルス準々決勝と男女ダブルス準決勝が行われる予定。

2019年度全日本学生室内テニス選手権大会｜トーナメント表

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位、Qは予選勝者

男子シングルス2回戦

○1今村昌倫（慶應義塾大学3年）[1] 6-1 6-1 ●4東川将大（甲南大学3年）[Q]

○8松田龍樹（近畿大学2年）[5] 6-3 6-4 ●6松田康希（関西大学1年）

○9山尾玲貴（関西大学3年）[3] 4-6 6-4 6-0 ●11熊坂拓哉（亜細亜大学3年）

○16白石光（早稲田大学1年）[8] 6-1 6-3 ●13成耀韓（慶應義塾大学2年）[Q]

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○17田形諒平（筑波大学2年）[6] 6-0 6-2 ●19田中瑛士（明治大学2年）

○21千頭昇平（早稲田大学3年）6-2 4-6 6-1 ●24田中優之介（早稲田大学3年）[4]

○26藤井颯大（早稲田大学3年）6-1 6-1 ●27蓮見亮登（明治大学3年）[Q]

○32羽澤慎治（慶應義塾大学2年）[2] 6-3 6-2 ●30木元風哉（早稲田大学3年）

女子シングルス2回戦

○1清水映里（早稲田大学3年）[1] 7-5 6-4 ●3千村もも花（筑波大学3年）

○8平田歩（慶應義塾大学2年）[8] 6-1 6-4 ●6中島美夢（亜細亜大学1年）[Q]

○9吉田明日香（明治大学2年）[3] 6-7(6) 6-3 7-5 ●12松本妃那（早稲田大学2年）[Q]

○16松田美咲（亜細亜大学3年）[5] 6-1 6-1 ●13坂本はな（専修大学3年）

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○17阿部宏美（筑波大学1年）[6] 6-0 6-7(7) 6-1 ●20伊藤さつき（亜細亜大学1年）[Q]

○24今村凪沙（鹿屋体育大学3年）[4] 6-0 6-1 ●21柏倉葉月（東北学院大学3年）[Q]

○27伊藤沙弥（立命館大学3年）6-4 6-1 ●26末野聡子（慶應義塾大学2年）

○32小池颯紀（園田学園女子大学4年）[2] 3-6 7-6(3) 6-2 ●29佃紫帆（関西大学1年）[Q]

男子ダブルス準々決勝

○1木元風哉／田中優之介（早稲田大学3年／3年）[1] 6-4 6-1 ●4平川暉人／山中瑠樹亜（関西大学2年／2年）

○5楠原悠介／柚木武（法政大学4年／3年）[3] 6-0 6-1 ●8河野甲斐／中屋敷勇人（近畿大学／1年）[Q]

○12安上昂志／丹下将太（早稲田大学4年／1年）[4] 6-3 6-2 ●9橋川泰典／中村悠人（日本大学3年／3年）[Q]

○16今村昌倫／羽澤慎治（慶應義塾大学3年／2年）[2] 6-2 6-3 ●14加藤彰馬／高見澤岳飛（亜細亜大学4年／3年）

女子ダブルス準々決勝

○4清水映里／石川琴実（早稲田大学3年／1年）6-3 7-6(0) ●1下地奈緒／吉岡希紗（早稲田大学3年／1年）[1]

○8中塚桃子／中村天音（関西大学3年／1年）6-4 2-6 [10-7] ●6日暮春香／清水里咲（駒澤大学3年／2年）

○12朝倉菜月／松田美咲（亜細亜大学3年／3年）[4] 6-3 6-2 ●9伊藤さつき／中島美夢（亜細亜大学1年／1年）

○16平田歩／永田杏里（慶應義塾大学2年／1年）[2] 6-2 6-1 ●13今村凪沙／岡崎亜美（鹿屋体育大学3年／2年）[Q]

※写真は女子シングルス準々決勝に進出した第2シードの小池颯紀（園田学園女子大学4年）
写真提供◎全日本学生テニス連盟

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2019年度全日本学生室内テニス選手権大会｜大会情報 - テニスマガジンONLINE｜tennismagazine.jp

大会概要
大会名：全日本学生室内テニス選手権大会（第56回）
主催：全日本学生テニス連盟
共催：（公財）日本テニス協会
主管：関西学生テニス連盟
後援：関西テニス協会、大阪府、大阪府テニス協会、大阪府教育委員会
特別協賛：株式会社ダンロップスポーツマーケティング
オフィシャルボール：ダンロップフォート
オフィシャルトレーナー：（公財）日本テニス協会医事委員会トレーナー部会
大会会場
江坂テニスセンター：屋内ハードコート
所在地◎大阪府吹田市芳野町13-50
＜会場へのアクセス＞
●地下鉄御...

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島袋将（早大3年）が今村昌倫（慶大2年）をストレートで下して優勝 [H30インカレ室内] - テニスマガジンONLINE｜tennismagazine.jp

「平成30年度 全日本学生室内テニス選手権大会（第55回）」（大阪府吹田市・江坂テニスセンター／本戦11月28日～12月2日／室内ハードコート）の本戦5日目／最終日は、男女シングルス決勝が行われ、男子は第2シードの島袋将（早大3年）が第4シードの今村昌倫（慶大2年）を6-2 6-2で退け、優勝を飾った。
昨年は両者ともにベスト4。今年はお互いにひとつ階段を上がり、決勝で顔を合わせた。立ち上がりはお互いサービスキープに苦しみ、第5ゲームまでブレーク合戦。しかし3-2から島袋がキープに成功する...

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宿命のライバル対決は清水映里（早大2年）が松田美咲（亜大2年）を倒してV2達成 [H30インカレ室内] - テニスマガジンONLINE｜tennismagazine.jp

「平成30年度 全日本学生室内テニス選手権大会（第55回）」（大阪府吹田市・江坂テニスセンター／本戦11月28日～12月2日／室内ハードコート）の本戦5日目／最終日は、男女シングルス決勝が行われ、女子は第2シードの清水映里（早大2年）が第1シードの松田美咲（亜大2年）を6-4 6-2で下して2連覇を飾った。
決勝の舞台に駆け上がったのは、やはりこの2人だった。同じ2年生で同じレフティー。ジュニア時代から同じ埼玉で切磋琢磨で成長してきた清水と松田。現在の大学テニス界では、この2人の強さが抜き...

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早稲田大の島袋将（3年）と清水映里（2年）が優勝、清水は2連覇達成 [H30インカレ室内] - テニスマガジンONLINE｜tennismagazine.jp

「平成30年度 全日本学生室内テニス選手権大会（第55回）」（大阪府吹田市・江坂テニスセンター／本戦11月28日～12月2日／室内ハードコート）は大会最終日を迎え、男女シングルスの決勝が行われた。
男子シングルス決勝は、第2シードの島袋将（早稲田大学3年）が第4シードの今村昌倫（慶應義塾大学2年）を6-2 6-2で破り、昨年のインカレに続く全日本学生タイトルを獲得した。
トップ2シードの対戦となった女子シングルス決勝は、第2シードの清水映里（早稲田大学2年）が第1シードの松田美咲（亜細亜大...

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ダブルスは田中優之介／木元風哉（早稲田大）と中沢夏帆／高橋玲奈（亜細亜大）が優勝 [H30インカレ室内] - テニスマガジンONLINE｜tennismagazine.jp

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シングルスは、男子が第2シードの島袋将（早稲田大学3年）と第4シードの今村昌倫（慶應義塾大学2年）、女子は第1シードの松田美咲（亜細亜大学2年）と第2シードの清水映里（早稲田大学2年）が決勝進出を決めた。
早稲田大学同士の対戦となった男子ダブルス決勝は第3シードの田中優之介（2年）...

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