ITF(国際テニス連盟)の女子ツアー下部大会「ITF女子アジア/オセアニア2019」(ITFワールドテニスツアーW15/タイ・ノンタブリー/12月2~8日/賞金総額1.5万ドル/ハードコート)の女子ダブルス決勝で、第4シードの川村茉那(フジキン)/光崎楓奈(h2エリートテニスアカデミー)がノーシードから勝ち上がってきたサラ・リー/マーラ・シュミット(ともにアメリカ)を6-2 6-0で下し、優勝を果たした。試合時間は50分。

 ともに2001年生まれで18歳の川村と光崎は、プロ大会では今回が5度目のダブルス出場。同ペアがITFツアーでタイトルを獲得したのは、3週間前のグワーリオール(W25/ハードコート)に続いて2度目となる。

 ふたりは昨年10月に世界スーパージュニア(ITFグレードA/大阪・ITC靱テニスセンター/ハードコート)でペアを組み、5試合を勝ち抜いて栄冠に輝いていた。

 今大会での川村/光崎は、1回戦でワイルドカード(主催者推薦枠)のJaipet ANONTAWEESIL/Natcharee TEERACHODJIRANON(ともにタイ)を6-2 6-0で退け、準々決勝は奥野彩加(フリー)/ニキータ・ウーベロイ(アメリカ)の棄権による不戦勝で勝ち上がり、準決勝では第2シードのクワン ヤウ・ウン(香港)/ジャン・イン(中国)を7-5 6-3で破って決勝進出を決めていた。

 シングルスには日本勢6人が本戦に出場したが、本藤咲良(マサスポーツシステム)と奥野が2回戦に進出したのが最高成績だった。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者、Ret.は途中棄権

日本人選手の結果

女子シングルス2回戦

●21本藤咲良(マサスポーツシステム)5-7 3-6 ○24リウ・チャン(中国)[4]

●29奥野彩加(フリー)1-6 5-7 ○32グオ・ミギ(中国)[2]

女子シングルス1回戦

●1牛島里咲(マサスポーツシステム)[1] 2-6 2-6 ○2カモンワン・ブアヤム(タイ)[WC]

○21本藤咲良(マサスポーツシステム)5-7 7-5 Ret. ●22ハリケーン タイラ・ブラック(アメリカ)[JR]

●7光崎楓奈(h2エリートテニスアカデミー)4-6 3-6 ○8ニギナ・アブドレイモワ(ウズベキスタン)[7]

○29奥野彩加(フリー)6-0 6-4 ●30Natthapat PIWBANGRUK(タイ)[WC]

●4吉冨愛子(アクトス)[Q] 5-7 3-6 ○3ジャン・イン(中国)

●31小林ほの香(フリー)[Q] 1-6 3-6 ○32グオ・ミギ(中国)[2]

女子ダブルス決勝

○12川村茉那/光崎楓奈(フジキン/h2エリートテニスアカデミー)[4] 6-2 6-0 ●4サラ・リー/マーラ・シュミット(アメリカ)

女子ダブルス準決勝

○12川村茉那/光崎楓奈(フジキン/h2エリートテニスアカデミー)[4] 7-5 6-3 ●16クワン ヤウ・ウン/ジャン・イン(香港/中国)[2]

女子ダブルス準々決勝

○12川村茉那/光崎楓奈(フジキン/h2エリートテニスアカデミー)[4] 不戦勝 ●10奥野彩加/ニキータ・ウーベロイ(フリー/アメリカ)

女子ダブルス1回戦

○12川村茉那/光崎楓奈(フジキン/h2エリートテニスアカデミー)[4] 6-2 6-0 ●11Jaipet ANONTAWEESIL/Natcharee TEERACHODJIRANON(タイ)[WC]

●3緒方葉台子/アリシア・スミス(グラスコート佐賀テニスクラブ/オーストラリア)1-6 5-7 ○4サラ・リー/マーラ・シュミット(アメリカ)

○10奥野彩加/ニキータ・ウーベロイ(フリー/アメリカ)6-1 6-3 ●9Jaipet ANONTAWEESIL/バルーニャ・ウォンティアンチャイ(タイ)[WC]

※写真は川村茉那(フジキン/左から2人目)と光崎楓奈(h2エリートテニスアカデミー/左端)
写真◎本人提供


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