グランドスラムで2度優勝した経験を持つ大坂なおみ(日清食品)が過去に数人のグランドスラム優勝者と働いたことのあるウィム・フィセッテ(ベルギー)を雇うことを決め、ここ1年弱で4人目となるコーチに師事することになった。

 この事実は日曜日に、大坂の代理人が明らかにした。

 元世界ランク1位の大坂は、過去にキム・クライシュテルス(ベルギー)、ビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)、シモナ・ハレプ(ルーマニア)、アンジェリック・ケルバー(ドイツ)のコーチを務めたことのあるフィセッテの新しい指導の下、2020年とオーストラリアン・オープンのタイトル防衛に乗り出そうとしている。

 メルボルンでオーストラリアン・オープン優勝を遂げてシングルスで世界1位となった初の日本人プレーヤーとなったすぐあとの2月に、大坂はそれまでのコーチだったサーシャ・バイン氏を解雇した。彼は2018年にUSオープン優勝したときも、コーチとして大坂を支えていた。

 続いてジャーメイン・ジェンキンス(アメリカ)が新コーチに就任し、彼の任期は9月の2019年USオープンまで続いた。

 ジェンキンス氏を解任したあと大坂は父親のレオナルド・フランソワをコーチとして続く2大会で優勝し、2019年を世界ランキング3位で終えていた。

 2020年最初のグランドスラムとなるオーストラリアン・オープンは、1月20日に開幕する。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はマドリッドの大会でのウィム・フィセッテ(ベルギー)
MADRID, SPAIN - MAY 06: Wim Fissette, coach of Victoria Azarenka watches on during her match against Sloane Stephens of The United States during day three of the Mutua Madrid Open at La Caja Magica on May 06, 2019 in Madrid, Spain. (Photo by Alex Pantling/Getty Images)

This article is a sponsored article by
''.