ジュニアの練習を見ているとボールのスピードを出すことにエネルギーを使っている選手をよく見かけます…

そのため、必要以上にミスが出てしまい、テニスの最も重要な“相手とのやりとり”や“戦術的プレー”にまで考えが及ばない練習となってしまいます。よく言われる…“打っているだけ”練習です^_^;

そういう私も、ジュニアの頃は、“スピードが出せる”=“かっこいい”と勘違いして打っているだけ練習をしていた1人です^_^;

最近のトップ選手の試合データを見ても分かる通り、アンフォーストエラーが減っているにもかかわらず、ウィナーが増えています。これは何を物語っているかというと、より攻撃的になっているのにより正確になっているということです。

ちょっと大袈裟ですが、、、正確性のないスピードは、何の役にも立たないということです^_^;
もちろん、スピードを出したいという欲求は非常に重要です。

でも、もっと大切なのは正確に打つ、正確に動く、正確に判断するという“正確に、、、する”ということにエネルギーを注ぐことです❗️

日本中で頑張っているみんなの努力が結果に結びつきますようにm(__)m

動画の錦織圭選手、何気なくマトを狙ってますが…正確です

‪Step by step first time holding racket again. Working hard with Robbie. www.keisapp.com ‬

Kei Nishikoriさんの投稿 2019年11月19日火曜日

Kei Nishikori - ‪Step by step first time holding racket...

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