ラファエル・ナダル(スペイン)とアシュリー・バーティ(オーストラリア)が、国際テニス連盟(ITF)から2019年の世界チャンピオンに認定された。ナダルにとってこれは4度目、バーティにとっては初の受賞となる。ふたりはともにグランドスラム大会で優勝し、今シーズンを世界ランク1位で終えていた。

 ナダルはフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)とUSオープン(アメリカ・ニューヨーク/ハードコート)を制してグランドスラム通算19回目の栄冠に輝き、デビスカップではスペインを6度目の優勝に導いた。

 今シーズンのバーティは、1月のオーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)で初のグランドスラム8強入り、3月にマイアミ(WTAプレミア・マンダトリー/ハードコート)でキャリア最大のタイトルを獲得し、6月にフレンチ・オープンでグランドスラム初制覇を果たすと、そのすぐあとのバーミンガム(WTAプレミア/グラスコート)で優勝して世界ナンバーワンの座に就いた。

 ダブルスの受賞者も発表され、男子がフアン セバスチャン・カバルとロベルト・ファラ(ともにコロンビア)、女子はティメア・バボス(ハンガリー)とクリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)が選ばれた。

 ITF世界チャンピオンたちは1年間を通して各プレーヤーの成績を測るシステムに従って、ITFによって決められる。ATPやWTAランキングの年末世界1位の選手が必ずしも選ばれる訳ではない。

※写真はフレンチ・オープンで優勝したラファエル・ナダル(スペイン/左)とアシュリー・バーティ(オーストラリア/右)(写真◎Getty Images)


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