長年の友人同士であるセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)とカロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)が、2020年1月6日から始まるWTAツアー大会であるニュージーランド・オークランドでの「ASBクラシック」で初めていっしょにダブルスをプレーすることになる。

 2015年以来、毎年オークランドでシーズンを始めてきた元世界ランク1位のウォズニアッキは、短い“さよならツアー”の最初の停留所にこの大会を選んだ。

 29歳のウォズニアッキは2018年オーストラリアン・オープンでグランドスラム初タイトルを獲った直後に関節リウマチと診断され、2020年1月のオーストラリアン・オープン後に引退することを決めていた。

 23度グランドスラム大会を制したセレナは2015年フェドカップ・ワールドグループ・プレーオフ以来、姉ビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)以外の誰ともダブルスをプレーしていなかった。彼女がビーナスと組まずに最後にWTA大会でダブルスをプレーしたのは、2002年に遡る。

 ウォズニアッキのほうはもう3年の間、ダブルスをプレーしていない。

 初めてペアを組むことになるウォズニアッキとセレナは、親しい友人同士だ。セレナはウォズニアッキが今年の初めに結婚式をあげたとき、ブライドメイド(花嫁の付添人)を務めた。また5月には、ウォズニアッキの引退前の最後の試合となるコペンハーゲンのエキシビションでもプレーすることになっている。

「もう長いこと、私たちは一緒にダブルスをプレーしたいと思っていたの。だけどその機会を持てないでいたから、それがついに、特にツアーの私のお気に入りの大会で実現することにわくわくしているわ」とウォズニアッキはコメントした。「すごく楽しい経験になるでしょうね」。

 大会ディレクターのカール・バッジ氏は火曜日に、「これはテニスファンが長いこと見たいと思っていた組み合わせです」と語った。「セレナとカロラインが一緒にコートの同じサイドに立つ。これはテニスファンにとって歴史的瞬間を目にする素晴らしい好機ですよ」。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はセレナ・ウイリアムズ(アメリカ/右)とカロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)、2016年撮影
NEW YORK, NY - MARCH 08: Caroline Wozniacki and Serena Williams are interviewed after their match at the BNP Paribas Showdown at Madison Square Garden on March 8, 2016 in New York City. (Photo by Elsa/Getty Images)

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