今年最初のグランドスラム「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・メルボルン/本戦1月20日~2月2日/ハードコート)の女子シングルス2回戦で、第8シードのセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)がタマラ・ジダンセク(スロベニア)を6-2 6-3で下し、ベスト32に進出した。試合時間は1時間18分。

 全豪に2年連続19回目の出場となる38歳のセレナは、これまでに7度の優勝(2003年、05年、07年、09~10年、15年、17年)を飾っている。2年ぶりに参戦した昨年は準決勝に進出したが、マッチポイント握ったあとに足首を捻るアクシデントに見舞われカロリーナ・プリスコバ(チェコ)に4-6 6-4 5-7で敗れていた。

 2017年大会でのセレナはすでに妊娠していたが、決勝で姉のビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)を6-4 6-4で倒してグランドスラム23勝目を挙げていた。セレナは今季開幕戦のひとつとなるオークランド(WTAインターナショナル/ハードコート)を制し、出産後初のタイトルを獲得して今大会を迎えている。

 セレナは次のラウンドで、フィオナ・フェロ(フランス)を6-1 6-2で破って勝ち上がった第27シードのワン・チャン(中国)と対戦する。

 また、2018年覇者のカロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)は第23シードのデヤナ・イエストレムスカ(ウクライナ)を7-5 7-5で倒し、3回戦に駒を進めた。元世界ランク1位のウォズニアッキは、今大会を最後に引退する意向を表明している。

 そのほかの試合では、第10シードのマディソン・キーズ(アメリカ)、第22シードのマリア・サカーリ(ギリシャ)、前週のホバート(WTAインターナショナル/ハードコート)を制した第29シードのエレナ・リバキナ(カザフスタン)、15歳のコリ・ガウフ(アメリカ)、オンス・ジャバー(チュニジア)、ジャン・シューアイ(中国)、ユリア・ゲルゲス(ドイツ)が2回戦を突破した。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Qは予選勝者

オーストラリアン・オープン2020|トーナメント表

女子シングルス2回戦|主な試合結果

○8エレナ・リバキナ(カザフスタン)[29] 6-3 6-4 ●6グリート・ミネン(ベルギー)[Q]

○17マディソン・キーズ(アメリカ)[10] 7-6(3) 6-2 ●20アランチャ・ラス(オランダ)

○24マリア・サカーリ(ギリシャ)[22] 7-6(4) 6-4 ●21日比野菜緒(日本/ブラス)[Q]

○38コリ・ガウフ(アメリカ)4-6 6-3 7-5 ●39ソラナ・シルステア(ルーマニア)

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○50オンス・ジャバー(チュニジア)1-6 6-2 6-3 ●52カロリーヌ・ガルシア(フランス)

○54カロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)7-5 7-5 ●56デヤナ・イエストレムスカ(ウクライナ)[23]

○57ワン・チャン(中国)[27] 6-1 6-2 ●59フィオナ・フェロ(フランス)

○64セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)[8] 6-2 6-3 ●61タマラ・ジダンセク(スロベニア)

※写真はセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)
MELBOURNE, AUSTRALIA - JANUARY 22: Serena Williams of the United States plays a backhand during her Women's Singles second round match against Tamara Zidansek of Slovenia on day three of the 2020 Australian Open at Melbourne Park on January 22, 2020 in Melbourne, Australia. (Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

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