フェデラーがピンチを切り抜け準決勝へ、サングレンに快進撃許さず [オーストラリアン・オープン]

今年最初のグランドスラム「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・メルボルン/本戦1月20日~2月2日/ハードコート)の男子シングルス準々決勝で、第3シードのロジャー・フェデラー(スイス)がノーシードから勝ち上がってきたテニス・サングレン(アメリカ)に追い込まれながらも6-3 2-6 2-6 7-6(8) 6-3で振りきり、ベスト4に進出した。試合時間は3時間31分。

 サングレンは第4セットの第10ゲームで3本、タイブレークでも4本のマッチポイントを握ったがものにできず、トータルポイントは161対160とフェデラーを上回っていた。

オーストラリアン・オープン2020|トーナメント表

 全豪に21年連続出場となる38歳のフェデラーは、これまでに6度の優勝(2004年、06~07年、10年、17~18年)を飾っている。昨年は4回戦で、ステファノス・チチパス(ギリシャ)に7-6(11) 6-7(3) 5-7 6-7(5)で敗れていた。

 両者は今回が初対戦。28歳のサングレンは第8シードのマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)と第12シードのファビオ・フォニーニ(イタリア)を倒すなどして勝ち上がり、初めてメインドローでプレーした2018年に続いて準々決勝の舞台に立っていた。

 今大会でのフェデラーは、1回戦でスティーブ・ジョンソン(アメリカ)を6-3 6-2 6-2で、2回戦でフィリップ・クライノビッチ(セルビア)を6-1 6-4 6-1で、3回戦でジョン・ミルマン(オーストラリア)を4-6 7-6(2) 6-4 4-6 7-6(10-8)で、4回戦ではマートン・フクソービッチ(ハンガリー)を4-6 6-1 6-2 6-2で破って8強入りを決めていた。

 フェデラーは準決勝で、ディフェンディング・チャンピオンで第2シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)と第32シードのミロシュ・ラオニッチ(カナダ)の勝者と対戦する。

※写真はロジャー・フェデラー(スイス/奥)とテニス・サングレン(アメリカ/手前)
MELBOURNE, AUSTRALIA - JANUARY 28: Roger Federer of Switzerland and Tennys Sandgren of the United States embrace at the net following their Men’s Singles Quarterfinal match on day nine of the 2020 Australian Open at Melbourne Park on January 28, 2020 in Melbourne, Australia. (Photo by Mark Kolbe/Getty Images)

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

Pick up

Ranking of articles