女子テニスの国別対抗戦「フェドカップ by BNPパリバ ファイナルズ」の予選ラウンド「日本対スペイン」(2月7、8日/スペイン・ムルシア/クレーコート)の組み合わせ抽選が、2月6日(木)に行われた。

 日本は、シングルスが大坂なおみ(日清食品:単10位)と土居美咲(ミキハウス:単86位)、ダブルスは青山修子(近藤乳業:複24位)と柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス:複29位)の布陣で臨む。

 対するスペインは、シングルスにカルラ・スアレス ナバロ(単55位)とサラ・ソリベス トルモ(単78位)、ダブルスにはジョルジーナ・ガルシア ペレス(複71位)とアリョーナ・ボルソバ(複298位)を起用した。

 抽選の結果により初日のシングルスは、第1試合が大坂とソリベス トルモ、第2試合は土居とスアレス ナバロが対戦する。2日目は、対戦相手を入れ替えたシングルス2試合とダブルス1試合が行われる予定となっている。ただし、出場選手はフェド杯ルールに基づき変更される可能性がある。

2020フェドカップ by BNPパリバ ファイナルズ|トーナメント表

 フェド杯は男子のデビスカップ(デ杯)と同様に、ITF(国際テニス連盟)が主催する女子テニスの国別対抗戦。今年から採用される新フォーマットは12ヵ国が3チームによる4グループに分かれて総当たり戦を行い、各グループの1位4チームが決勝トーナメントに進出して優勝チームを決定する。試合はベスト・オブ・3セットマッチで行われ、シングルス2試合とダブルス1試合で争われる。

 前年フェドカップ決勝進出国のフランスとオーストラリアと、開催国ハンガリー、チェコ(過去の実績が評価されワイルドカード獲得)の4ヵ国はすでに4月にハンガリー・ブダペストで開催されるファイナルズへの出場権を得ており、これに予選ラウンドを勝ち上がった8ヵ国が加わることになる。

 16ヵ国がホーム&アウェー方式で争う予選ラウンドはベスト・オブ・3セットマッチで初日にシングルス2試合、2日目にシングルス2試合とダブルス1試合(先に3勝したチームの勝利)で行われ、各対戦に勝利した8ヵ国がファイナルズに進出する。

 2019年シーズンの日本は、ワールドグループ2部1回戦(2月9、10日/福岡県北九州市・北九州市立総合体育館/室内ハードコート)でスペインに2勝3敗で敗退。ワールドグループ2部プレーオフ(4月20、21日/大阪府大阪市・ITC靱テニスセンター/ハードコート)では、オランダを4勝0敗で破っていた。

 ワールドグループ・プレーオフ(ベルギー・コルトレイク/室内ハードコート)に進出したスペインは、敵地でベルギーに3勝2敗で勝利をおさめた。

 日本とスペインの過去の対戦成績は、スペインの3戦全勝となっている。

※世界ランクは2月3日付

フェドカップ予選ラウンド|日本 vs スペイン

第1日:2月7日(金)|現地時間12時00分(日本時間20時00分)~

第1試合 大坂なおみ(日清食品:単10位)vs サラ・ソリベス トルモ(単78位)

第2試合 土居美咲(ミキハウス:単86位)vs カルラ・スアレス ナバロ(単55位)

第2日:2月8日(土)|現地時間11時00分(日本時間19時00分)~

第3試合 大坂なおみ(日清食品:単10位)vs カルラ・スアレス ナバロ(単55位)

第4試合 土居美咲(ミキハウス:単86位)vs サラ・ソリベス トルモ(単78位)

第5試合 青山修子(近藤乳業:複24位)/柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス:複29位)vs アリョーナ・ボルソバ(複298位)/ジョルジーナ・ガルシア ペレス(複71位)

※ルールにより第2日目は試合数および試合形式を変更して行う場合あり

※写真はオーストラリアン・オープンでの大坂なおみ(日清食品)
MELBOURNE, AUSTRALIA - JANUARY 22: Naomi Osaka of Japan shows appreciation to the crowd after winning her Women's Singles second round match against Saisai Zheng of China on day three of the 2020 Australian Open at Melbourne Park on January 22, 2020 in Melbourne, Australia. (Photo by Quinn Rooney/Getty Images)


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