2020-02-14

記録

片山翔、川橋勇太らベスト4が出揃う [第56回島津全日本室内]

JTA(日本テニス協会)主催大会の「第56回島津全日本室内テニス選手権大会」(男子:JTT-2/京都府京都市・島津アリーナ京都/2月12~16日/賞金総額:男子600万円/室内カーペットコート)の大会3日目は、男子シングルス準々決勝4試合と男子ダブルス準決勝2試合が行われた。

 シングルスは、第1シードの片山翔(伊予銀行)、第4シードの川橋勇太(あきやま病院)、第6シードの竹島駿朗(Team REC)、第8シードの小ノ澤新(イカイ)がベスト4に進出。準決勝では、片山が川橋と、竹島は小ノ澤と対戦する。

 ダブルスでは、第1シードの江原弘泰(エキスパートパワーシズオカ)/片山が竹島/菊池玄吾(エキスパートパワーシズオカ)を6-2 6-3で、第4シードの仁木拓人(三菱電機)/小ノ澤は第2シードの守谷総一郎(Team REC)/竹内研人(橋本総業ホールディングス)を6-2 6-3で破り、それぞれ決勝に進出した。

 2月15日(土)は10時00分から、男子シングルス準決勝2試合と男子ダブルス決勝が行われる予定。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

男子シングルス準々決勝

○1片山翔(伊予銀行)[1] 6-3 6-4 ●8斉藤貴史(橋本総業ホールディングス)[5]

○9川橋勇太(あきやま病院)[4] 6-4 6-4 ●16市川泰誠(ノア・インドアステージ)[7]

○17竹島駿朗(Team REC)[6] 7-6(4) 6-4 ●24仁木拓人(三菱電機)[3]

○25小ノ澤新(イカイ)[8] 6-3 6-2 ●30江原弘泰(エキスパートパワーシズオカ)

男子ダブルス準決勝

○1江原弘泰/片山翔(エキスパートパワーシズオカ/伊予銀行)[1] 6-2 6-3 ●8竹島駿朗/菊池玄吾(Team REC/エキスパートパワーシズオカ)

○12仁木拓人/小ノ澤新(三菱電機/イカイ)[4] 6-2 6-3 ●16守谷総一郎/竹内研人(Team REC/橋本総業ホールディングス)[2]

※写真は川橋勇太(あきやま病院)
写真提供◎京都府テニス協会、撮影◎齋藤宣孝:関西テニス協会

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