こちらテニマガ編集部、ただいまホッとひと息ついています。

昨日4月号(21日発売)が校了しました(涙)。高校センバツ名鑑、ばっちり入っています。この作業が終わると、春ですね〜

(さて、私事ですが)ふらふら家に帰って、冷蔵庫を開け、牛乳を手に取り、ガブ飲みして、パックを開こうとしたら、ん? なんだ? なんと青山修子選手が目に飛び込んできました。スーパーで手に取ったときも、毎日手にして飲んでいたときも気づきませんでした。だから、びっくり。

そうだ、彼女の所属先だったと今さら気づき、3本買った牛乳の裏面を見たら、写真があったのはこの一本だけでした。当たりくじを引いた気分♪

日本のテニス選手がこうして身近なものに掲載されているのを見ると、応援してくれている人がいるのだと、多くの人に知っていただけると、うれしくなります。

テニスメーカーの広告は、テニスシーンでよく目にしますが、こうして日常生活にテニス選手が溶け込んでいるというのもいいものですね。もっともっと見られるといいですね。

地元企業が応援してくれたり、人と人、心と心のつながりから応援を受けていたり、私たちが知らないところでサポートを受けている選手はたくさんいます。

ちなみに近藤乳業は2010年から青山選手をサポートしています。

青山選手は現在32歳、先週、ロシアで行われたWTAプレミア「サンクトペテルブルク・レディース・トロフィー」のダブルスで、柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)選手とのペアで今季初優勝を飾りました(自身WTA11度目のタイトル)。これにより2月17日発表の最新世界ランキングで自己最高の20位に浮上。パートナーの柴原選手(22歳)も自己最高の25位へ。もちろんふたりは東京五輪を視野に入れています。

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