ATPツアー公式戦の「オープン13プロバンス」(ATP250/フランス・マルセイユ/2月17~23日/賞金総額76万9670ユーロ/室内ハードコート)の男子シングルス準決勝で、前年度覇者のステファノス・チチパス(ギリシャ)がアレクサンダー・ブブリク(カザフスタン)を7-5 6-3で破り、決勝に駒を進めた。

 第2シードのチチパスは6本のサービスエースを決めるなどして自分のサービスゲームを1度しか落とさず、ビッグサーバーのブブリクから3度のブレークを奪った。ツアーレベルで3度目となる準決勝をプレーしたブブリクも健闘し、8本のサービスエースを叩き込んだ。

「彼はかなり予想の付きにくい存在になるかもしれないと思っていた。何を予想したらいいのか分からない相手だ」とチチパスはコメントした。「僕は自分自身でいいバランスを見つけ出せたことに満足しているよ。競ったときにもパニックに陥いることはなかったしね。今日はコートで素晴らしい姿勢を見せることができたと思う」。

 21歳のチチパスは日曜日にATPツアー5勝目を目指し、第7シードのフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)と対戦する。19歳のオジェ アリアシムはこの日、35歳のジル・シモン(フランス)に7-5 7-6(2)で競り勝った。彼はガエル・モンフィス(フランス)に敗れて準優勝に終わった先週のロッテルダムに続き、2大会連続となる決勝進出を決めた。

 キャリア5度目の決勝に至ったオジェ アリアシムは、次こそは初タイトル獲得を目指している。

 決勝で対戦する両者の過去の対戦成績は、オジェ アリアシム2勝1敗でリードしている。ここまでの3試合はいずれも昨年のことだったが、室内ハードコートでの対戦はこれが初めてとなる。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はロッテルダムの大会でステファノス・チチパス(ギリシャ)
ROTTERDAM, NETHERLANDS - FEBRUARY 13: Stefanos Tsitsipas of Greece returns a forehand against Aljaz Bedene of Slovenia during Day 6 of the ABN AMRO World Tennis Tournament at Rotterdam Ahoy on February 13, 2020 in Rotterdam, Netherlands. (Photo by Dean Mouhtaropoulos/Getty Images)


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