ATPツアー公式戦の「デルレイビーチ・オープン」(ATP250/アメリカ・フロリダ州デルレイビーチ/2月17~23日/賞金総額67万3655ドル/ハードコート)の男子シングルス決勝で、ノーシードから勝ち上がってきた西岡良仁(ミキハウス)は第4シードのライリー・オペルカ(アメリカ)に5-7 7-6(4) 2-6で敗れた。試合時間は2時間9分。

 ツアー大会で西岡が決勝まで勝ち進んだのは、初優勝を飾った2018年9月の深圳(ATP250/ハードコート)以来でキャリア2度目だった。

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 西岡は第2セットのタイブレークを制してセットカウント1-1に追いついたが、第3セットでサービスゲームを2度ブレークされてしまった。

 これに先立ちオペルカは、雨天により前日から持ち越しとなっていた準決勝で第2シードのミロシュ・ラオニッチ(カナダ)を4-6 7-6(6) 6-3で倒していた。

 今大会に2年連続5度目の出場だった24歳の西岡は、初参戦だった2015年に予選から8強入り。3度目の本戦だった昨年は、1回戦でフアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン)に3-6 5-7で敗れていた。

 この結果でオペルカは、西岡との対戦成績を2勝0敗とした。両者は前週のニューヨーク(ATP250/室内ハードコート)の2回戦で初対戦したばかりで、そのときはオペルカが6-4 6-4で勝っていた。

 今週の西岡は、1回戦で第5シードのジョン・ミルマン(オーストラリア)を3-6 6-4 6-2で、2回戦で予選勝者のノア・ルビン(アメリカ)を6-1 6-2で、準々決勝でワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した18歳のブランドン・ナカシマ(アメリカ)を3-6 7-6(5) 6-4で、準決勝では第6シードのユーゴ・アンベール(フランス)を1-6 6-4 6-0で破ってキャリア2度目のツアー決勝進出を決めていた。

 22歳のオペルカがATPツアーでタイトルを獲得したのは、昨年2月のニューヨーク以来で2度目となる。一方の西岡は、デルレイビーチで2008年に18歳で制した錦織圭(日清食品)以来の日本人チャンピオンになることを目指していた。

※写真は西岡良仁(ミキハウス/左)とライリー・オペルカ(アメリカ/右)
DELRAY BEACH, FL - FEBRUARY 23: Reilly Opelka (USA) celebrates winning the Finals of the ATP Delray Beach Open on February 23, 2020, at the Delray Beach Stadium & Tennis Center in Delray Beach, FL. (Photo by Aaron Gilbert/Icon Sportswire via Getty Images)


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