WTAツアー公式戦の「カタール・トータル・オープン」(WTAプレミア5/カタール・ドーハ/2月23~29日/賞金総額324万445ドル/ハードコート)の女子シングルス3回戦で、元世界ランク1位のガルビネ・ムグルッサ(スペイン)が19歳のデヤナ・イエストレムスカ(ウクライナ)を6-2 6-4で下し、ベスト8に進出した。

 フレンチ・オープンとウインブルドンの元チャンピオンで先のオーストラリアン・オープンで準優勝したムグルッサは、2020年にプレーした5大会のすべてで準々決勝以上に勝ち進んでいる。

 彼女は準々決勝で、世界1位のアシュリー・バーティ(オーストラリア)と対戦する。第1シードのバーティは3回戦で対戦予定だった第14シードのエレナ・リバキナ(カザフスタン)が火曜日の2回戦に勝ったあとに故障で棄権を余儀なくされたため、不戦勝で勝ち上がりを決めていた。

カタール・トータル・オープン2020|PHOTOアルバム

 また、第3シードのカロリーナ・プリスコバ(チェコ)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したオンス・ジャバー(チュニジア)に4-6 6-3 3-6で敗れ、第7シードのキキ・バーテンズ(オランダ)はジェン・サイサイ(中国)に6-3 3-6 4-6で競り負けた。新進気鋭のジャバ―は、今年のオーストラリアン・オープンで8強入りする活躍を見せていた。

 準々決勝では、ジャバーが第8シードのペトラ・クビトバ(チェコ)と、ジェンは第9シードのアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)と対戦する。クビトバがエレナ・オスタペンコ(ラトビア)を6-2 5-7 6-1で、サバレンカは第15シードのマリア・サカーリ(ギリシャ)を6-3 6-0で破って勝ち上がった。

 そのほかの試合では、第4シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス)がユリア・プティンセバ(カザフスタン)を6-4 6-3で退け、ベテランのスベトラーナ・クズネツォワ(ロシア)はアマンダ・アニシモワ(アメリカ)が棄権したため不戦勝で勝ち上がった。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はカロリーナ・プリスコバ(チェコ)
DOHA, QATAR - FEBRUARY 26: Karolina Pliskova of Czech Republic serves against Ons Jabeur of Tunisia during Day 4 of the WTA Qatar Total Open 2020 at Khalifa International Tennis and Squash Complex on February 26, 2020 in Doha, Qatar. (Photo by Dean Mouhtaropoulos/Getty Images)


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