男女各48校が日本一の称号を目指し、博多の森に集結する。仲間の支えを背に、コートに降り立つ7名の選手たち。シングルス3本、ダブルス2本の5ポイント制が生み出す数々のドラマが、今年も繰り広げられる。ここでは、3月21日から試合が始まる高校センバツ出場を決めた、男子シード校キャプテンの決意を紹介しよう。【2020年4月号掲載】

相生学院(兵庫)/森下皓太

「僕たち相生学院は、“行くぞ頂点”をモットーに日々の練習に一生懸命取り組んできました。それも、昨年先輩方が団体戦で男女アベック優勝を成し遂げ、後輩の僕たちにたくさんのことを伝えてくださったからです。先輩方がつないだバトンをしっかりと受け継いで、2連覇という目標に全力で向かっていきたいです。さまざまなプレッシャーと戦う場面があると思いますが、乗り越えられるように頑張りたいです。それに応援してくださる方々の力を借りて、チーム一丸となり、優勝を勝ち取りたいです。周りで支えてくださっている人がいるからこそ、僕たちが成り立っているので、感謝の気持ちを忘れずに戦いたいです。男女アベック2連覇を目指して頑張ります」

湘南工科大学附属(神奈川)/齋藤成

「昨年は選抜、インターハイと準優勝に終わりました。今年こそは優勝します」

新田(愛媛)/中村元

「新田高校テニス部は個性あふれるメンバーが一丸となり、“団体戦日本一!!”という大きな目標に向かって日々頑張っています。朝練やハードな球出し、強行軍の遠征も、その先に勝利があると信じ、部員みんなが楽しくテニスと向き合えるように、キャプテンとして精一杯声を出しています。全国選抜大会では、愛媛の代表として、四国の代表として、各々の“新田魂”をひとつにし、応援も含めて全員で戦います」

鳳凰(鹿児島)/橋田翔太

「今大会の目標はベスト4以上、そして全国の舞台で上位入賞することです。私たちはこの目標を掲げ、日々練習に取り組んでいます。テニス以外にも人間性についても取り組んでおり、私生活や学校生活を一から見直し、改善してきました。私たち鳳凰高校は、今大会で18年連続出場となります。今大会までつないでくださった先輩方、日頃から熱心に指導してくださる兼子先生、遠方からでも応援やサポートをしてくださる保護者のみなさんへの感謝の気持ちを忘れず、鹿児島県、そして九州各県の代表として出場することに誇りを持ち、最後の一球まで諦めずに全力を尽くします」

松商学園(長野)/石垣秀悟

「メンバー9名中7名が2年生で、7名とも昨年メンバーに入っているため、大会の雰囲気はよくわかっている選手がほとんどです。1試合目、1ポイント目から全力でプレーできる準備をし、ガッツある決して諦めない姿勢を貫きます。地区予選で優勝し、シードをもらうことができたので、そのシードをしっかり守り、5ポイントを全部取るつもりで優勝だけを目標に頑張ります」

名古屋経済大学市邨(愛知)/小林冠介

「一つひとつの試合で全力を出し、ベストを尽くしてチーム史上初となる全国ベスト4以上を目指し、頑張りたいと思います」

四日市工業(三重)/永井健太

「今大会は、これまでチームでやってきたことを信じて一戦一戦、戦っていきたいと思います。またキャプテンとして自分が中心となり、チームをまとめていきたいと思います。自分は2年生で最後の選抜となるので、コート上で精一杯自分のプレーをして、優勝を目指したいと思います。あまりプレッシャーで硬くならず、全国大会という大きい舞台で一人ひとりが自分の力を発揮し、勝利をつかみとり、目標に向かってひとつずつ進んでいきたいと思います」

岡山理科大学附属(岡山)/藤岡拓実

「最近の成績ではベスト16と全国優勝への道のりは遠いですが、今年こそ全国優勝ができるように理大らしく、泥臭く頑張ります。今年のチームは、昨年のチームに比べると強いチームではありません。中学時、これといった成績もありません。しかし、一人ひとりがひたむきに努力してきた結果、地区大会も優勝できました。全国優勝することは、そう簡単でないことはわかっています。でも、ひたむきに努力すれば結果がついてくることは地区大会で実感しました。今大会までに、私たちは“下手くそだ”と思いながらも、ひたむきに努力してきたことをより一層高めていきます。“こんなチームでも勝てるんだ”とお互いを奮い立たせて、より理大らしく、泥臭くプレーできる強い選手になり、戦い抜けるように頑張っていきます」


This article is a sponsored article by
''.