女子テニス元世界4位チブルコバが第一子誕生を報告「大切な息子」

女子テニス元世界ランク4位のドミニカ・チブルコバ(スロバキア)が自身のインスタグラムを更新し、第一子となる息子が誕生したことを報告した。

 現役時代のチブルコバは2014年オーストラリアン・オープンで決勝進出を果たし、2016年にはシンガポールでのWTAファイナルズを制するなどシングルスでWTAツアー8勝を挙げた。テニス選手としては小柄な身長161cmだったチブルコバは、2017年5月に世界ランク自己最高の4位をマークした。

 チブルコバはインスタグラムへの投稿を通し、「2020年6月14日、私たちは大切な息子“ヤクブ ナバラ”を迎えました」とコメントした。

 昨シーズン終了後にプロテニスから引退したチブルコバは、同年12月に妊娠したことを発表していた。(テニスマガジン)

※写真は2019年シドニー国際に先立ちロイヤル植物園を訪れたドミニカ・チブルコバ(スロバキア)(Getty Images)

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