15歳以下の女子小中学生を対象とした伊達公子×ヨネックスの『伊達公子×YONEX PROJECT ~Go for the GRAND SLAM~』。2年間で8回のキャンプを行い、グランドスラムジュニアへの出場を目指すトップジュニア育成プログラムは2年目に突入し、第5回キャンプが6月20日にスポル品川大井町テニスコートで初日を迎えた。

 前回の第4回キャンプから約3ヵ月。その間、新型コロナウイルス感染拡大の影響によって活動自粛を余儀なくされ、思うように練習をこなすことができなかった選手も数多い。伊達をはじめコーチ陣は「現状維持ができていれば十分」と考えていたが、「思っていた以上に体つきも動きも、やるべきことをやっていたことが伝わってきた」と選手たちは想像以上にキレのある動きを見せた。

 練習コートは2面で、1面で伊達がジュニアに濃密なプライベートレッスンを行い、もう1面で残り3人が浅越しのぶと近藤大生を中心に指導を受けるスタイルがベース。また日本テニス協会のバックアップ体制も厚くなり、育成担当派遣コーチとして渡邉隼、手塚玲美の両コーチもキャンプに参加してジュニアたちの指導を手助けしている。

 第5回キャンプのテーマは「覚悟を持って」。昨年から始まったキャンプも2年目に突入し、あらためて「グランドスラムジュニア出場」という大きな目標に向けて前向きに取り組んでいくというまさに覚悟の表れだ。伊達はジュニアたちの動きに目を細めながらも、「これまで何を教わってきたのか、何をやらなければならないのかを整理して取り組んでほしい。今までやってきたことがプラスになるように」とキャンプ2日目となる明日21日に向けて、檄を飛ばしていた。

※トップ写真はジュニアを指導する伊達(写真◎菅原淳)


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