今年6月に開催予定だったWTAツアー公式戦「バート ホンブルク・オープン」(WTAインターナショナル/ドイツ・ヘッセン州バート ホンブルク/グラスコート)の会場となるテニスクラブでセンターコートが正式にオープンし、2018年ウインブルドン優勝者で元世界ランク1位のアンジェリック・ケルバー(ドイツ)らがイベントに参加した。

 クラブのグラスコートはウインブルドンのスタッフの指導を受け、イギリスから輸入して慎重に育成して完成されていた。

 センターコートではミックスダブルスのエキシビションマッチが行われ、ケルバーがフェドカップ監督であるライナー・シュトラー(ドイツ)と組んで17歳のマーラ・グース(ドイツ)とデビスカップ監督を務めるミハエル・コールマン(ドイツ)のペアとプレーした。

 試合後にケルバーは、ユニセフに2万5000ユーロの小切手を寄付した。彼女は2017年から、ユニセフの大使を務めている。

 新型コロナウイルス(COVID-19)の規制によりイベントは一般公開されなかったが、バート ホンブルク市長やドイツテニス連盟(DTB)のウルリッヒ・クラウス会長らが出席した。

 同日にケルバーはドイツテニス界への貢献が認められ、クラウス会長からDTBの新しい名誉会員として表彰を受けた。

 バート ホンブルク・オープンの第1回大会はパンデミックにより延期され、2021年6月20~26日に開催される予定となっている。(テニスマガジン)

※写真はアンジェリック・ケルバー(ドイツ)
11 July 2020, Hessen, Bad Homburg: At the opening of the Bad Homburg Center Court, three-time Grand Slam tournament winner Angelique Kerber will symbolically cut a piece of grass. The event took place under precautions and exclusion of the public. Photo: Frank Rumpenhorst/dpa (Photo by Frank Rumpenhorst/picture alliance via Getty Images)


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