女子テニス世界ランク112位のアンナ・カリンスカヤ(ロシア)が自身のインスタグラムを更新し、新型コロナウイルス(COVID-19)に感染していたことを公表した。

 21歳のカリンスカヤはインスタグラムへの投稿を通して「3週間前にウイルス検査で陽性と診断されました。幸いにも私の症状は、極めて対処しやすいもの(頭痛、嗅覚障害、倦怠感)でした」と明かし、「私は14日間の自主隔離を実施し、1週間前に2度の検査を受けましたがいずれも陰性でした。今のところ調子がよく、練習に戻っています」と近況を報告した。

 ヴィクトリア・クズモバ(スロバキア)とのコンビで臨んだ昨年5月のプラハ(WTAインターナショナル/クレーコート)でWTAツアー初優勝を飾ったカリンスカヤは、同年のUSオープン(アメリカ・ニューヨーク/ハードコート)でスローン・スティーブンス(アメリカ)を破る番狂わせを演じて初の対トップ10勝利を挙げた。

 WTAツアーに参戦している女子テニス選手の感染が判明したのは、今回が初となる。

「周りの誰かが感染した場合、症状がなくても検査を受けて下さい。マスクを着用し、手洗いをして下さい。他の人たちのことを考えましょう。皆さんの健康と安全を願います」とカリンスカヤは注意を呼び掛けた。(テニスマガジン)

※写真はオーストラリアン・オープンでのアンナ・カリンスカヤ(ロシア)(Getty Images)


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