グランドスラム委員会(Grand Slam Board=GSB)が木曜日、ディレクターのビル・バブコック氏が年末に退任することを発表した。バブコック氏は1989年に委員会(当時Grand Slam Committee=GBC)が発足して以来、同役職で働いてきた。

 4つのグランドスラム大会の代表者と国際テニス連盟(ITF)の会長で構成されるグランドスラム委員会は、4つの大会の相互利益に繋がる活動の管理と調整を担当している。活動の中にはグランドスラム大会のルール、規則や行動規範、審判業務、大会日程、運営機関や第三者機関との関係などが含まれている。

 バブコック氏の後任については有識者による選考の過程を経て、しかるべき時期に指名されることになる。

 ITFの公式サイトに掲載された記事の中でバブコック氏は、「過去30年以上もグランドスラム大会やITFと働いたことは特権であり、名誉なことでした」とコメントし、関係者への感謝の意を述べた。(テニスマガジン)

※写真は2010年ウインブルドンを観戦するビル・バブコック氏(右)(Getty Images)


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