9月22日(火)から始まる女子予選に日本勢4人が出場 [フレンチ・オープン]
今年最後のグランドスラム「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/予選9月21日~、本戦9月27日~10月11日/クレーコート)の女子予選が、9月22日(火)からスタートする。
ドローが発表され、日本人選手は奈良くるみ(安藤証券)、日比万葉(グラムスリー)、内藤祐希(亀田製菓)、村松千裕(グラムスリー)の4人が名を連ねた。
奈良が第22シードとなり、4人はそれぞれ別のブロックに入った。日比と村松の初戦は、シード選手との対戦となった。
女子予選はシングルス96ドローで争われ、3試合に勝った12名が本戦への出場権を手にする。女子の予選は25日(金)までの4日間で行われる予定となっている。
※コート番号は試合が予定されているコート、名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)
(試合予定は状況により変更されることがあります)
予選2日目の試合予定|日本人選手
Court10
第4試合 WS-Q1R 87村松千裕(日本/グラムスリー)vs 88モニカ・ニクレスク(ルーマニア)[16]
Court11
第4試合 WS-Q1R 47日比万葉(日本/グラムスリー)vs 48キャロライン・ドラハイド(アメリカ)[15]
Court13
第3試合 WS-Q1R 16奈良くるみ(日本/安藤証券)[22] vs 15オバーヌ・ドロゲ(フランス)[WC]
Court14
第4試合 MS-Q1R 57ダニエル太郎(日本/エイブル)[8] vs 58マティアス・ブールグ(フランス)[WC]
女子予選1回戦の組み合わせ|日本人選手
68内藤祐希(日本/亀田製菓)vs 67アモンディーヌ・エス(フランス)[WC]
写真◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU
Pick up
-
2024-04-22
予約開始『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)5月3日発売!テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
-
2023-04-03
『テニスの心理学~“心”技体を鍛えてメンタルタフになれ!』(佐藤雅幸著)
Tennis Magazine extraシリーズの最新刊『
Pick up
-
2024-04-22
予約開始『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)5月3日発売!テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
-
2023-04-03
『テニスの心理学~“心”技体を鍛えてメンタルタフになれ!』(佐藤雅幸著)
Tennis Magazine extraシリーズの最新刊『
Ranking of articles
-
2024-04-21
ルードが2大会連続決勝進出、相手は前週敗れたチチパス「明日はキャリア最大のタイトルを目指す」 [バルセロナ・オープン]
-
2024-04-15
トップシードを守った内田海智が2021年10月以来のITFツアー9勝目 [M15キロタ]
-
2024-04-13
2024年最初の国内ジュニア全国大会は鈴木琉斗(神奈川/慶應義塾高校)と上村睦実(愛知/名古屋LTC)が優勝 [MUFGジュニア2024]
-
2024-04-14
18歳の石井さやかがITFツアー初優勝、プロ転向後の初タイトルを獲得 [W35富士薬品セイムス ウィメンズカップ]
-
2024-04-17
2022年フレンチ・オープン以来となるクレーコート大会参戦の大坂なおみは初戦敗退 [WTAルーアン]