日比野菜緒/二宮真琴は第2シードに敗れて準決勝に進めず [ストラスブール国際]

WTAツアー公式戦の「ストラスブール国際」(WTAインターナショナル/フランス・ストラスブール/9月20~26日/賞金総額22万5500ユーロ/クレーコート)の女子ダブルス準々決勝で、日比野菜緒(ブラス)/二宮真琴(エディオン)は第2シードのガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/エレナ・オスタペンコ(ラトビア)に5-7 1-6で敗れた。試合時間は1時間9分。

 二宮と日比野のコンビは、今回が7度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ昨年11月の深圳(W100/ハードコート)では、4試合を勝ち抜きタイトルを獲得していた。今大会の1回戦では、アレクサ・グラーチ(チリ)/デジレイ・クラブチェク(アメリカ)を6-4 6-7(7) [10-4]で破って勝ち上がっていた。

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 日比野はシングルスで勝ち残っており、2回戦でザリナ・ディアス(カザフスタン)と対戦する予定になっている。

 ダブロウスキー/オスタペンコは準決勝で、第4シードのヘイリー・カーター(アメリカ)/ルイーザ・ステファニー(ブラジル)とスローン・スティーブンス(アメリカ)/ジル・タイヒマン(スイス)の勝者と対戦する。(テニスマガジン)

※写真は昨年のフレンチ・オープンでの二宮真琴(エディオン)(撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU)

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