楽天が投資する「Kosmos」社がデビスカップに代わるテニス・ワールドカップ開催を考案
デビスカップの開催方法が全面的に見直され、ひとつの開催地で18ヵ国によるテニスのワールドカップという、世界最高峰の魅力的な男子テニスの大会に変更される可能性が浮上している。
2019年より、シーズンの終わりに総額2000万㌦(約21億円)を超える規模の大会の開催について、テニス界のスターの中で、アンディ・マレー(イギリス)、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)はポジティブな反応を示している。
「我々が今起こしている変化は、トッププレーヤーにとってより魅力にあふれ、具体的なものになるだろう」とITF(国際テニス連盟)のデビッド・ハガティ会長はAP通信の取材に応えた。
1900年に創立されたデビ...