アンダーソンがATP選手評議会の新会長に就任

※写真はフレンチ・オープンでのケビン・アンダーソン(南アフリカ)(Getty Images)

ATP(男子プロテニス協会)が月曜日に公式サイトを更新し、選手評議会の役員としてフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)、ジョン・ミルマン(オーストラリア)、ジェレミー・シャルディ(フランス)、アンディ・マレー(イギリス)が新たに加わったと発表した。
 
 4人は先月のUSオープン(アメリカ・ニューヨーク/ハードコート)を前にノバク・ジョコビッチ(セルビア)、ジョン・イズナー(アメリカ)、サム・クエリー(アメリカ)、バセック・ポスピショル(カナダ)が辞任したために空いた役割を担うため、既存のメンバーによって選出された。

 ジョコビッチが辞任したため空位となっていた会長職には、副会長だったケビン・アンダーソン(南アフリカ)が就任した。(テニスマガジン)

※写真はフレンチ・オープンでのケビン・アンダーソン(南アフリカ)(Getty Images)

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写真◎Getty Images

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