中川直樹が今村昌倫を下して初の全日本タイトル獲得 [第95回三菱全日本テニス選手権]

写真は男子シングルス優勝の中川直樹(橋本総業ホールディングス/右)と準優勝の今村昌倫(慶應義塾大学)(撮影◎菅原淳 / JUN SUGAWARA)

公益財団法人日本テニス協会(JTA)が主催する「三菱全日本テニス選手権95th」(JTT-4/賞金総額1120万円/本戦10月28日~11月1日/東京都江東区・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート/室内ハードコート)の男子シングルス決勝で、中川直樹(橋本総業ホールディングス)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した今村昌倫(慶應義塾大学)を6-1 6-2で下してキャリア初の全日本タイトルを獲得した。

 全日本に3年連続出場となった23歳の中川は予選から出場した昨年の大会で初勝利を挙げ、2回戦で最終的に優勝を飾った野口莉央(明治安田生命)に1-6 6-2 5-7で敗れていた。ジュニア時代には2014年USオープン(アメリカ・ニューヨーク/ハードコート)のダブルスで栄冠に輝くなど、世界ランク最高9位をマークした。

 今大会での中川は、1回戦で松井俊英(ASIA PARTNERSHIP FUND)を6-3 6-4で、2回戦で第5シードの島袋将(有沢製作所)を6-4 6-4で、準々決勝で第3シードの内田海智(富士薬品)を4-6 7-5 6-2で、準決勝では第2シードの今井慎太郎(イカイ)を7-5 6-4で破って決勝進出を決めていた。

 昨年の全日本学生テニス選手権大会(インカレ)と全日本学生室内テニス選手権大会(インカレ室内)を制した今村は、1979年の福井烈(当時中央大学)以来となる現役大学生チャンピオンを目指していた。(テニスマガジン)

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撮影◎菅原淳 / JUN SUGAWARA