杉田祐一は初戦敗退、グランドスラム大会では初の途中棄権 [オーストラリアン・オープン]

写真は杉田祐一(三菱電機)(Getty Images)

今年最初のグランドスラム大会となる「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・ビクトリア州メルボルン/本戦2月8~21日/ハードコート)の男子シングルス1回戦で予選勝者のバーナード・トミック(オーストラリア)と対戦した杉田祐一(三菱電機)は、第3セット途中で棄権した。

 第1セットを6-3で先取した杉田だったが第2セットを1-6で落とし、第3セット1-4となった時点で試合続行を断念した。杉田がグランドスラム大会で途中棄権したのは、今回が初となる。試合時間は1時間26分。

 全豪に12年連続出場となった32歳の杉田は、2018年と20年の2回戦進出がこれまでの最高成績。2年ぶり3度目の本戦だった昨年は初戦を勝ち上がり、2回戦でアンドレイ・ルブレフ(ロシア)に2-6 3-6 6-7(5)で敗れていた。

 この結果でトミックは杉田との対戦成績を1勝1敗のタイに追いついた。両者は2008年8月にインドネシア(ITF1万ドル/ハードコート)の決勝で対戦し、杉田が6-3 6-7(6) 6-3で勝っていた。

 昨年のシーズン終了後に拠点をセルビアに移した杉田は年明けに新型コロナウイルス(COVID-19)に感染したが回復し、前哨戦のマレーリバー・オープン(ATP250/ハードコート)で今季の初戦を勝利で飾っていた。

 トミックは2回戦で、第11シードのデニス・シャポバロフ(カナダ)とヤニク・シンネル(イタリア)の勝者と対戦する。(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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