第2シードの二宮真琴／ボラコバがベスト4進出 [リヨン・オープン]

2021-03-05

第2シードの二宮真琴／ボラコバがベスト4進出 [リヨン・オープン]

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写真は2018年WTAエリート・トロフィー珠海での二宮真琴（エディオン）（Getty Images）

WTAツアー公式戦の「シジエムサンス・オープン・メトロポルドリヨン」（WTA250／フランス・リヨン／3月1～7日／賞金総額23万5238ドル／室内ハードコート）の女子ダブルス準々決勝で、第2シードの二宮真琴（エディオン）／レナタ・ボラコバ（チェコ）がベラ・ラプコ／アリャクサンドラ・サスノビッチ（ともにベラルーシ）を6-3 6-3で倒してベスト4進出を決めた。試合時間は1時間8分。

　2017年ウインブルドン（イギリス・ロンドン／グラスコート）で4強入りした実績を持つボラコバと二宮のコンビは、今季2度目のダブルス出場。前日に行われた1回戦ではマグダレナ・フレッヒ／カタジーナ・カバ（ともにポーランド）を6-2 6-4で退け、同ペアでは2シーズンぶりの勝ち星を挙げていた。

　二宮／ボラコバは準決勝で、ユージェニー・ブシャール（カナダ）／オルガ・ダニロビッチ（セルビア）と対戦する。ブシャール／ダニロビッチは準々決勝で、アレクサンドラ・パノワ（ロシア）／ロザリー・ファンデルフック（オランダ）を6-2 4-6 [12-10]で下しての勝ち上がり。（テニスマガジン）

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写真◎Getty Images

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