フェロが地元フランス勢で唯一準決勝へ [リヨン・オープン]

写真はオーストラリアン・オープンでのフィオナ・フェロ(フランス)(Getty Images)

WTAツアー公式戦の「シジエム サンス・オープン・メトロポル ド リヨン」(WTA250/フランス・リヨン/3月1~7日/賞金総額23万5238ドル/室内ハードコート)の女子シングルス準々決勝が行われ、第2シードのフィオナ・フェロ(フランス)、第7シードのパウラ・バドーサ(スペイン)、予選勝者のビクトリヤ・ゴルビッチ(スイス)とクララ・タウソン(デンマーク)がベスト4に駒を進めた。

 フェロがワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したクララ・ビュレル(フランス)を2-6 6-1 6-3で、バドーサが第4シードのクリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)を7-5 6-7(5) 6-2で、ゴルビッチがグリート・ミネン(ベルギー)を6-3 7-6(0)で、18歳のタウソンはカミラ・ジョルジ(イタリア)を6-3 6-1で破っての勝ち上がり。

 準決勝ではフェロがゴルビッチと、バドーサはタウソンと対戦する。(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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