クラーセン/マクラクラン勉は2大会連続初戦敗退、第3シードペアにストレート負け [マイアミ・オープン]

写真はイメージ(Getty Images)


 ATPツアー公式戦の「マイアミ・オープン」(ATP1000/アメリカ・フロリダ州マイアミ/3月23日~4月3日/賞金総額955万4920ドル/ハードコート)の男子ダブルス1回戦で、レイブン・クラーセン(南アフリカ)/マクラクラン勉(イカイ)は第3シードのマルセル・グラノイェルス(スペイン)/ホレイショ・ゼバロス(アルゼンチン)に2-6 2-6で敗れた。試合時間は55分。

 マクラクランとクラーセンのコンビは、今季7度目のダブルス出場。2021年シーズンは7月のウインブルドン(イギリス・ロンドン/グラスコート)で8強入りし、8月のワシントンDC(ATP500/ハードコート)ではコンビ2勝目を挙げた。

 グラノイェルス/ゼバロスは2回戦で、トミスラフ・ブルキッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)/ニコラ・カシッチ(セルビア)とマリン・チリッチ(クロアチア)/ルーカシュ・クボト(ポーランド)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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