青山修子/チャン・ハオチンは準々決勝で注目ペアにストレート負け [WTAイーストボーン]

写真は(手前)青山修子(右)/チャン・ハオチン(近藤乳業/台湾)と(奥)オンス・ジャバー(左)/セレナ・ウイリアムズ(チュニジア/アメリカ)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦の「ロスシー国際イーストボーン」(WTA500/イギリス・イーストボーン/6月19~25日/賞金総額75万7900ドル/グラスコート)の女子ダブルス準々決勝で、青山修子(近藤乳業)/チャン・ハオチン(台湾)はワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したオンス・ジャバー(チュニジア)/セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)に2-6 4-6で敗れた。試合時間は1時間5分。

 チャンと青山のコンビは、今大会が9度目のダブルス出場。同ペアで4月のシュツットガルト(WTA500/クレーコート)と2週間前のノッティンガム(WTA250/グラスコート)で準決勝に進出し、5月のローマ(WTA1000/クレーコート)では8強入りしていた。

 今大会での青山/チャンは、1回戦で第4シードのルーシー・ラデッカ(チェコ)/サーニャ・ミルザ(インド)を7-5 6-7(3) [10-7]で破って勝ち上がっていた。

 ジャバー/ウイリアムズは次のラウンドで、アレクサンドラ・クルニッチ(セルビア)/マグダ・リネッテ(ポーランド)と対戦する。クルニッチ/リネッテは準々決勝で、第2シードのガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/ジュリアーナ・オルモス(メキシコ)を6-1 6-3で下しての勝ち上がり。

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写真◎Getty Images

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