「代わってくれない?」大坂なおみの1回戦の相手に決まったサビル [東レPPOテニス]

東レPPOテニスのドローが発表され、自分の名前を指すダリア・サビル(オーストラリア)(撮影◎BBM)


 3年ぶりの開催となる国内最大のWTAツアー公式戦「東レ パン・パシフィック・オープンテニス」(WTA500/東京都江東区・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート/本戦9月19~25日/賞金総額75万7900ドル/ハードコート)のドロー抽選会が行われ、大坂なおみ(フリー)の1回戦の相手が偶然抽選会に参加していたダリア・サビル(オーストラリア)に決まった。


大坂なおみの1回戦の相手が自分に決まり、両手を叩いて盛り上がるダリア・サビル(オーストラリア)とカロリーナ・プリスコア(チェコ)

 サビルは「あまりいいドローじゃないわね」と感想を漏らし、隣に座っているカロリーナ・プリスコバ(チェコ)に「代わってくれない?」と冗談を言って観客を笑わせた。

 予選勝者との対戦に決まったプリスコバは「相手がわからないから、何とも言えない。今日予選が行われているから、スパイしようかしら」と感想を語った。


東レPPOテニス2022のドロー表

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写真◎BBM

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