第2シードの穂積絵莉/ジダンセクは準々決勝で逆転負け [ホバート国際]

写真は2022年ムバダラ・シリコンバレー・クラシックでの穂積絵莉(日本住宅ローン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦の「ホバート国際」(WTA250/オーストラリア・タスマニア州ホバート/1月9~17日/賞金総額25万9303ドル/ハードコート)の女子ダブルス準々決勝で、第2シードの穂積絵莉(日本住宅ローン)/タマラ・ジダンセク(スロベニア)はウルリカ・エイケリ(ノルウェー)/キャサリン・ハリソン(アメリカ)に7-5 4-6 [7-10]で敗れた。試合時間は1時間40分。

 ジダンセクと穂積のコンビは、今大会が2度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ前週のオークランド(WTA250/ハードコート)では、初戦敗退に終わっていた。

 今大会での穂積/ジダンセクは1回戦でリジヤ・マロザワ(ベラルーシ)/ヤナ・シジコワ(ロシア)を7-5 7-6(6)で破り、コンビ初勝利を挙げていた。

 エイケリ/ハリソンは準決勝で、アリシア・バーネット(イギリス)/モニカ・ニクレスク(ルーマニア)とビクトリヤ・ゴルビッチ(スイス)/パナ・ウッドバーディ(ハンガリー)の勝者と対戦する。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles