青山修子/クルニッチは第7シードペアに敗れて5年ぶりの勝利ならず [ウインブルドン]

写真はエコトランス女子オープンでの青山修子(近藤乳業)(Getty Images)


 シーズン3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月1~14日/グラスコート)の女子ダブルス1回戦で、同大会に5年ぶりの出場となった青山修子(近藤乳業)/アレクサンドラ・クルニッチ(セルビア)は第7シードのキャロライン・ドラハイド/デザレー・クラブチェク(ともにアメリカ)に5-7 2-6で敗れた。試合時間は1時間20分。

 クルニッチと青山のコンビは、今季11回目のダブルス出場。初めてペアを組んだ2019年6月のスヘルトーヘンボス(WTAインターナショナル/グラスコート)では、青山にとってWTAツアー通算9勝目となるタイトルを獲得した。

 ドラハイド/クラブチェクは2回戦で、エマ・ナバーロ(アメリカ)/ディアン・パリー(フランス)とルチア・ブロンゼッティ(イタリア)/バルバラ・グラチェワ(フランス)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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