コンビ3戦目の西岡良仁/上杉海斗は初勝利ならず [木下グループジャパンオープン]

写真はイメージ(Getty Images)


 国内唯一のATPツアー公式戦「木下グループジャパンオープンテニスチャンピオンシップス」(ATP500/東京都江東区・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート/本戦9月25日~10月1日/賞金総額198万9865ドル/ハードコート)の男子ダブルス1回戦で、ワイルドカード(主催者推薦枠)を得て参戦した西岡良仁(ミキハウス)/上杉海斗(江崎グリコ)はベン・シェルトン(アメリカ)/ジョーダン・トンプソン(オーストラリア)に6-7(3) 2-6で敗れた。試合時間は1時間24分。

 この試合は水曜日に行われる予定だったが、雨で延期となっていた。

 上杉と西岡のコンビは、今回が3度目のダブルス出場。2018年の同大会(東京都調布市・武蔵野の森総合スポーツプラザ/室内ハードコート)と前週の杭州(ATP250/ハードコート)でペアを組んだが、いずれも初戦敗退に終わっていた。

 シェルトン/トンプソンは次のラウンドで、ジュリアン・キャッシュ/ロイド・グラスプール(ともにイギリス)と対戦する。キャッシュ/グラスプールは前日に行われた1回戦で、第4シードのマッシモ・ゴンサレス/アンドレス・モルテーニ(ともにアルゼンチン)を5-7 6-3 [10-5]で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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