2024-09-29

ジュニア

男子はロー・ホヨン&デレパスコ/本田尚也が優勝 [世界スーパージュニア2024]

写真は(右から)ティモフェイ・デレパスコ(ロシア)、本田尚也(文星芸術大学附属高等学校)、ロー・ホヨン(韓国)、オリバー・ボンディング(イギリス)(写真提供◎関西テニス協会、撮影◎眞野博正)


 国内最大のITF(国際テニス連盟)公認ジュニア国際大会「大阪市長杯世界スーパージュニアテニス選手権大会」(J500/大阪府大阪市・モリタテニスセンター靱/本戦9月23~29日/ハードコート)が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。

 男子シングルス決勝は第8シードのロー・ホヨン(韓国)が第7シードのオリバー・ボンディング(イギリス)に7-6(2) 7-6(3)で競り勝ち、男子ダブルス決勝は第3シードのティモフェイ・デレパスコ(ロシア)/本田尚也(文星芸術大学附属高等学校)が第4シードのボンディング/ローを6-1 3-6 [10-6]で倒してそれぞれ優勝を飾った。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

上位の試合結果|男子

男子シングルス決勝

○16ロー・ホヨン(韓国)[8] 7-6(2) 7-6(3) ●33オリバー・ボンディング(イギリス)[7]

男子シングルス準決勝

○16ロー・ホヨン(韓国)[8] 6-4 6-4 ●32ミゲル・トボン(コロンビア)[6]

○33オリバー・ボンディング(イギリス)[7] 6-3 4-6 6-0 ●49本田尚也(日本/文星芸術大学附属高等学校)[5]

男子シングルス準々決勝

○16ロー・ホヨン(韓国)[8] 6-1 5-7 6-4 ●1ヤン・クムスタット(チェコ)[1]

○32ミゲル・トボン(コロンビア)[6] 4-6 6-3 6-2 ●17アミル・オマルハノフ(カザフスタン)[4]

○33オリバー・ボンディング(イギリス)[7] 6-3 6-4 ●48キム・チャンジュン(韓国)[3]

○49本田尚也(日本/文星芸術大学附属高等学校)[5] 7-6(2) 7-6(2) ●64ハイデン・ジョーンズ(オーストラリア)[2]

男子ダブルス決勝

○24ティモフェイ・デレパスコ/本田尚也(ロシア/文星芸術大学附属高等学校)[3] 6-1 3-6 [10-6] ●9オリバー・ボンディング/ロー・ホヨン(イギリス/韓国)[4]

男子ダブルス準決勝

○9オリバー・ボンディング/ロー・ホヨン(イギリス/韓国)[4] 6-2 7-6(6) ●8ニキータ・ビロゼルツェフ/ベンジャミン・ウィルワース(ウクライナ/アメリカ)[8]

○24ティモフェイ・デレパスコ/本田尚也(ロシア/文星芸術大学附属高等学校)[3] 6-3 3-6 [10-4] ●25マクスウェル・エクステッド/ダニール・サルキシャン(アメリカ/ロシア)[5]


男子シングルスで優勝を飾ったロー・ホヨン(韓国/右)と準優勝のオリバー・ボンディング(イギリス)(写真提供◎関西テニス協会、撮影◎眞野博正)

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写真提供◎関西テニス協会、撮影◎眞野博正

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