坂本怜とハッサンに勝った清水悠太がシングルスで2年連続決勝進出 [CH75横浜慶應チャレンジャー]
国内開催のATPツアー下部大会「横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント supported by 三田興産」(チャレンジャー75/神奈川県横浜市・慶應義塾大学日吉キャンパス蝮谷テニスコート/11月18~24日/賞金総額8万2000ドル/ハードコート)の本戦6日目は、単複の準々決勝と準決勝計10試合が行われた。
シングルスは4強が出揃ったあと第6シードのリー・トゥ(オーストラリア)が第8シードのコンスタン・レスティエンヌ(フランス)に6-2 3-6 7-6(3)で競り勝ち、清水悠太(三菱電機)はベンジャミン・ハッサン(レバノン)を6-2 6-3で下してそれぞれ決勝に進出した。
ダブルスではブレイク・ベイルドン/カルム・プッターギル(ともにオーストラリア)が2試合を勝ち抜き決勝進出を決めたが、ハッサン/サケット・ミネニ(インド)とワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した本田尚也本田尚也(サトウGTC)/眞田将吾(慶應義塾大学)の準決勝では延期となった。
大会最終日の11月24日(日)は11時30分から男子ダブルス準決勝残り1試合、13時00分以降に単複の決勝が行われる予定になっている。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)
本戦6日目◎11月23日|試合結果
男子シングルス準々決勝
○8コンスタン・レスティエンヌ(フランス)[8] 6-4 6-2 ●3アレクセイ・ザハロフ(ロシア)
○16リー・トゥ(オーストラリア)[6] 6-0 6-4 ●9コールマン・ウォン(香港)[3]
○23清水悠太(日本/三菱電機)6-3 6-7(4) 7-6(3) ●18坂本怜(日本/誉高校)[WC]
○26ベンジャミン・ハッサン(レバノン)7-6(1) 6-7(8) 6-2 ●30ジェームズ・マッケイブ(オーストラリア)
男子シングルス準決勝
○16リー・トゥ(オーストラリア)[6] 6-2 3-6 7-6(3) ●8コンスタン・レスティエンヌ(フランス)[8]
○23清水悠太(日本/三菱電機)6-2 6-3 ●26ベンジャミン・ハッサン(レバノン)
男子ダブルス準々決勝
○1ナム・ジソン/マシュー クリストファー・ロミオス(韓国/オーストラリア)[1] 7-6(2) 3-6 [10-5] ●4ホー・レイ/プルチャ・イサロ(台湾/タイ)
○7ブレイク・ベイルドン/カルム・プッターギル(オーストラリア)6-3 7-6(3) ●6松井俊英/上杉海斗(ASIA PARTNERSHIP FUND/江崎グリコ)
○10本田尚也/眞田将吾(サトウGTC/慶應義塾大学)[WC] 不戦勝 ●11清水悠太/リー・トゥ(三菱電機/オーストラリア)
○13ベンジャミン・ハッサン/サケット・ミネニ(レバノン/インド)7-6(6) 6-7(4) [11-9] ●16バシル・キルコフ/マーカス・ウィリス(アメリカ/イギリス)[2]
男子ダブルス準決勝
○7ブレイク・ベイルドン/カルム・プッターギル(オーストラリア)6-3 2-6 [10-4] ●1ナム・ジソン/マシュー クリストファー・ロミオス(韓国/オーストラリア)[1]
10本田尚也/眞田将吾(サトウGTC/慶應義塾大学)[WC] 延期 13ベンジャミン・ハッサン/サケット・ミネニ(レバノン/インド)
写真提供◎横浜慶應チャレンジャー広報部
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