男子団体はトップシードを守った聖徳学園(東京)が3年連続4度目の優勝 [第52回全国中学生テニス選手権大会]

写真はイメージ(Getty Images)


 全国中学校テニス連盟などが主催する「第50回全国中学生テニス選手権大会」(団体戦8月18~20日、個人戦8月21、22日/香川県高松市・香川県営総合運動公園テニス場/砂入り人工芝コート)の競技2日目は男女団体戦の準々決勝から決勝が行われ、それぞれ優勝校が決定した。

 上位4シードがベスト4に勝ち進んだ男子の決勝はトップ2シード対決となり、第1シードの聖徳学園(東京)が第2シードの慶應義塾湘南藤沢(神奈川)を3勝2敗で下して3年連続4度目(2019年、23~25年)の優勝を飾った。

 団体戦は単3本+複2本の合計5ポイント(試合順D2→D1→S3→S2→S1)のトーナメントで争われ、試合はすべて1セットマッチ(6ゲームズオール後7ポイントタイブレーク、1~2回戦はノーアドバンテージ方式、ノーレットルールを採用)で行われる。

※校名の左数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

競技2日目◎8月19日|試合結果:男子団体戦

男子団体準々決勝

1聖徳学園(東京)[1] 3-1 5うるま市立あげな(沖縄)

9四日市市立山手(三重)[3-4] 3-2 16早稲田実業(東京)[5-8]

17練馬区立石神井東(東京)[5-8] 0-3 24浪速(大阪)[3-4]

27かえつ有明(東京)1-3 32慶應義塾湘南藤沢(神奈川)[2]

男子団体準決勝

1聖徳学園(東京)[1] 3-0 9四日市市立山手(三重)[3-4]

24浪速(大阪)[3-4] 2-3 32慶應義塾湘南藤沢(神奈川)[2]

男子団体準決勝

1聖徳学園(東京)[1] 3-2 32慶應義塾湘南藤沢(神奈川)[2]

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