2021年ジュニア世界1位マルシンコがカリニーナの途中棄権でツアー初タイトルを獲得 [WTAラバト]

写真はオーストラリアン・オープンでのペトラ・マルシンコ(クロアチア)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ラーラ・メリヤム王女殿下グランプリ」(WTA250/モロッコ・ラバト/5月18~23日/賞金総額28万3347ドル/クレーコート)の女子シングルス決勝で、第6シードのペトラ・マルシンコ(クロアチア)がアンヘリーナ・カリニーナ(ウクライナ)の途中棄権によりツアー初タイトルを獲得した。

 5-1からサービスダウンを喫した直後に3度目のブレークに成功して第1セットを先取したマルシンコは第2セットも3-0とリードしたが、第1セット終了後にメディカルタイムアウトを取って爪先(水ぶくれ)の治療を受けていたカリニーナがプレー続行を断念したため46分で試合が終了した。

 2021年ジュニア年末世界ナンバーワンで20歳のマルシンコは4年前の同大会でWTAツアーにデビューして2回戦に進出したが、ツアーレベルで連勝したのは今回が初めて(今週まで5勝11敗)だった。

 昨年の6月から半年ほど戦線を離脱した29歳のカリニーナは今シーズンにWTA125大会で2勝を挙げるなどして一時200位以下まで落としていた世界ランクを89位まで戻しており、2023年5月のローマ(WTA1000/クレーコート)以来となる3度目のツアー決勝で初優勝を目指していた。

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写真◎Getty Images

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