22歳ブーゼが予選からマッチ7連勝でツアー初優勝「家族にとっても感動的な瞬間」 [ハンブルク・オープン]

写真はツアー初優勝を飾ったイグナシオ・ブーゼ(ペルー)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「Bitpandaハンブルク・オープン」(ATP500/ドイツ・ハンブルク/5月17~23日/賞金総額221万9670ユーロ/クレーコート)の男子シングルス決勝でイグナシオ・ブーゼ(ペルー)が第6シードのトミー・ポール(アメリカ)を7-6(6) 4-6 6-3で倒し、予選からマッチ7連勝でチャンピオンに輝いた。

 22歳のブーゼがツアーレベルでプレーしたのは12大会目だったが、昨年7月のグスタードと今年2月のリオデジャネイロで4強入りしたのがこれまでの最高成績だった。

 タイブレークの末に第1セットを先取したブーゼはワンブレーク差で第2セットを取り返されたが、第3セット5-1からサービスダウンを喫したあと2度目のサービング・フォー・ザ・チャンピオンシップをキープして3時間3分で歓喜の瞬間を迎えた。

 ペルー人選手がATPツアーの同種目でタイトルを獲得したのは、2007年2月にビニャ デル マールで勝ったルイス・オルナ(ペルー)以来でブーゼが4人目となる。

「僕は人生を通して努力を積み重ねてきた。家族にとってもこれ以上ないくらい感動的な瞬間だ」とブーゼは試合後に語った。

「本当に多くの人たちが関わってくれた。言葉では言い表せないよ。これは皆で掴んだ勝利であり、僕は本当に幸せだ。間違いなく人生で最高の気分だ」

 1年前の同時期に世界ランク150位以下だったブーゼは57位で今大会を迎えたが、今週の活躍でトップ50デビュー(31位)が確定した。

 先に行われたダブルス決勝では、第8シードのケビン・クラウィーツ/ティム・プッツ(ともにドイツ)がサディオ・ドゥンビア/ファビアン・ルブール(ともにフランス)に6-3 4-6 [10-8]で競り勝ち地元優勝を飾った。

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写真◎Getty Images

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