3年ぶり出場ベンチッチがセンターコート開幕試合でグランドスラム本戦デビューのクラウスに勝利 [フレンチ・オープン]

写真はベリンダ・ベンチッチ(スイス)(Getty Images)


 シーズン2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月24日~6月7日/クレーコート)が開幕し、センターコートのオープニングマッチとなる女子シングルス1回戦で第11シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス)が予選を突破して四大大会本戦デビューを果たした24歳のジンヤ・クラウス(オーストリア)を6-2 6-3で退けた。

 相手のサービスゲームを2度破って第1セットを先取したベンチッチは第2セット5-2からブレークで試合を締めくくるチャンスを逃したが、続くサービスゲームで迎えた2度目のマッチポイントをものにして1時間30分で勝利を決めた。

 同大会に3年ぶり8度目の出場となる29歳のベンチッチは、2019年と22年に3回戦まで勝ち進んだのがこれまでの最高成績。前回プレーした2023年は第12シードだったが、1回戦でエリナ・アバネシアン(アルメニア)に3-6 6-2 4-6で敗れていた。

 クレーコートシーズンのベンチッチは3大会でプレーし、5勝3敗の戦績で今大会を迎えている。

 2025年4月に第1子となる娘を出産したベンチッチは同年11月に復帰したあと昨年2月にアブダビ(WTA500/ハードコート)で優勝してトップ100に返り咲き、7月にウインブルドン(イギリス・ロンドン/グラスコート)で4強入りしたあと10月には東京(WTA500/ハードコート)でツアー10勝目を挙げて世界ランク11位でシーズンを終えていた。

 13年前にジュニアの部で優勝した実績を持つベンチッチは2回戦で、アイラ・トムヤノビッチ(オーストラリア)を3-6 7-6(5) 6-3で破って勝ち上がったキャティ・マクナリー(アメリカ)と対戦する。

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写真◎Getty Images

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