2019-07-20

記録

18歳以下は高木翼(岡山/関西高校)と徳安莉菜(山口/野田学園高校)が優勝、徳安は単複2冠 [2019中国ジュニア]

中国テニス協会が主催する「2019年度 第37回 中国ジュニアテニス選手権大会 兼 全日本ジュニアテニス選手権大会 中国予選大会」(島根県松江市・松江総合運動公園テニスコート、島根県安来市・安来運動公園テニスコート/7月11~21日/砂入り人工芝コート)が開催され、18歳以下の優勝者が出揃った。

 男子シングルス決勝は第4シードの高木翼(岡山/関西高校)が第2シードの橋田涼平(岡山/岡山理大附属高校)を6-1 3-6 6-4で、女子シングルス決勝は第2シードの徳安莉菜(山口/野田学園高校)が第1シードの新見小晴(岡山/柳生園TC)を6-0 0-6 6-2で下し、それぞれ優勝を飾った。

 男子ダブルス決勝は第1シードの橋田/藤井悠人(岡山/岡山理大附属高校)が第5シードの安藤百次郎/桑原樹(岡山:岡山理大附属高校)を6-4 4-6 [11-9]で破り、女子ダブルス決勝は第2シードの南口亜美/牛尾真夕(山口:野田学園高校)が棄権したため不戦勝で第1シードの宗和南波(山口/野田学園高校)/徳安がタイトルを獲得。徳安は単複2冠を達成した。

2019年全日本ジュニア地区大会|PHOTOアルバム

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

上位の試合結果|18歳以下

男子シングルス決勝

○9高木翼(岡山/関西高校)[4] 6-1 3-6 6-4 ●32橋田涼平(岡山/岡山理大附属高校)[2]

男子シングルス準決勝

○9高木翼(岡山/関西高校)[4] 6-2 6-2 ●8田中謙太朗(広島/広陵高校)[6]

○32橋田涼平(岡山/岡山理大附属高校)[2] 6-2 6-1 ●17車田琉季(岡山/関西高校)[5]

男子シングルス準々決勝

○8田中謙太朗(広島/広陵高校)[6] 6-7(6) 6-3 6-4 ●1藤井悠人(岡山/岡山理大附属高校)[1]

○9高木翼(岡山/関西高校)[4] 6-0 6-2 ●15柏木悠太郎(岡山/関西高校)

○17車田琉季(岡山/関西高校)[5] 6-1 6-2 ●22豊島彰人(岡山/関西高校)

○32橋田涼平(岡山/岡山理大附属高校)[2] 6-0 6-0 ●27安藤百次郎(岡山/岡山理大附属高校)

女子シングルス決勝

○32徳安莉菜(山口/野田学園高校)[2] 6-0 0-6 6-2 ●1新見小晴(岡山/柳生園TC)[1]

女子シングルス準決勝

○1新見小晴(岡山/柳生園TC)[1] 6-1 6-3 ●16丸古陽女(広島/やすいそ庭球部)[5]

○32徳安莉菜(山口/野田学園高校)[2] 6-1 6-3 ●17井上愛梨(山口/山口高校)[7]

女子シングルス準々決勝

○1新見小晴(岡山/柳生園TC)[1] 6-3 6-7(6) 6-3 ●8鈴木渚左(山口/野田学園高校)[8]

○16丸古陽女(広島/やすいそ庭球部)[5] 6-0 6-1 ●9牛尾真夕(山口/野田学園高校)[4]

○17井上愛梨(山口/山口高校)[7] 7-5 6-3 ●24宗和南波(山口/野田学園高校)[3]

○32徳安莉菜(山口/野田学園高校)[2] 6-4 6-1 ●25南口亜美(山口/野田学園高校)[6]

男子ダブルス決勝

○1橋田涼平/藤井悠人(岡山:岡山理大附属高校)[1] 6-4 4-6 [11-9] ●16安藤百次郎/桑原樹(岡山:岡山理大附属高校)[5]

男子ダブルス準決勝

○1橋田涼平/藤井悠人(岡山:岡山理大附属高校)[1] 6-1 6-3 ●5河野健司/車田琉季(岡山:関西高校)[3]

○16安藤百次郎/桑原樹(岡山:岡山理大附属高校)[5] 3-6 6-4 [10-8] ●12岩本尚起/池畠大生(岡山:岡山理大附属高校)[4]

女子ダブルス決勝

○1宗和南波/徳安莉菜(山口:野田学園高校)[1] 不戦勝 ●16南口亜美/牛尾真夕(山口:野田学園高校)[2]

女子ダブルス準決勝

○1宗和南波/徳安莉菜(山口:野田学園高校)[1] 6-1 6-2 ●5大沼愛弥/宇都宮歩優(山口:野田学園高校)[4]

○16南口亜美/牛尾真夕(山口:野田学園高校)[2] 1-6 6-4 [10-6] ●12近藤佳怜/鈴木渚左(山口:野田学園高校)[3]

※写真は18歳以下シングルス優勝の高木翼(岡山/関西高校:左)と徳安莉菜(山口/野田学園高校:右)
写真提供◎中国テニス協会

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