ズベレフが雹や雪も降る悪コンディションの中で3年ぶりに初戦突破「ミュンヘンは常に特別」 [BMWオープン]

写真はアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「BMWオープン」(ATP250/ドイツ・バイエルン州ミュンヘン/4月17~23日/賞金総額65万1865ユーロ/クレーコート)の男子シングルス2回戦で、第1シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)がユーリ・ロディオノフ(オーストリア)を7-6(3) 6-2で下してベスト8に進出した。

 上位4シードは1回戦がBYEで免除されており、ズベレフはこの試合が初戦だった。ズベレフは同大会で2017年と18年にタイトルを獲得しているが、直近の2年間はいずれも初戦敗退に終わっていた。

 悪天候により何度も中断しながらもすべてサービスキープで進んだ第1セットをタイブレークの末に先取したズベレフは第2セットも5-1とリードを広げ、最初のサービング・フォー・ザ・マッチをきっちりキープして1時間40分で試合を締めくくった。

「ミュンヘンは常に特別だ。今日は少し雹が降ったし、雪や雨も降った。いいテニスもあれば悪いテニスもあり、すべてが揃っていた」とズベレフは試合後のオンコートインタビューで語った。

「数年ぶりに準々決勝に進出できてうれしいよ。ここ2年はミュンヘンで1日を過ごして直ぐに離れていたけど、ここに留まることができるのは素晴らしいことだ」

 ズベレフは次のラウンドで、雨の影響で延期となったアレックス・ミケルセン(アメリカ)と2019年大会チャンピオンのクリスチャン・ガリン(チリ)の勝者と対戦する。

 そのほかの試合では第6シードのジャック・ドレイパー(イギリス)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したルドルフ・モレカー(ドイツ)に4-6 6-1 6-1で逆転勝利をおさめて8強入りを決めたが、第3シードのテイラー・フリッツ(アメリカ)と予選勝者のアレハンドロ・モロ カニャス(スペイン)の試合は雨で延期となった。

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写真◎Getty Images

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