ITF(国際テニス連盟)女子サーキット「浜名湖東急カップ 浜松ウイメンズオープン」(静岡県浜松市・東急リゾートタウン浜名湖サニーパーク/本戦10月16~21日/賞金総額2.5万ドル/砂入り人工芝コート)は最終日を迎え、シングルス決勝が行われた。

 日本勢がベスト4を独占したシングルスの決勝は、第1シードの清水綾乃(Club MASA)がノーシードから勝ち上がってきた鮎川真奈(エームサービス)を6-3 6-4で下して優勝を果たした。試合時間は1時間20分。

 20歳の清水がITF女子サーキットのシングルスでタイトルを獲得したのは、9月の七尾(ITF2.5万ドル/砂入り人工芝コート)に続いて通算6勝目となる。

 この結果で清水は、鮎川との対戦成績を1勝1敗のタイに追いついた。両者は2016年7月に金泉(ITF1万ドル/ハードコート)の2回戦で初対戦しており、鮎川が7-6(3) 4-6 7-5で勝っていた。

 今大会での清水は、1回戦で予選勝者の柴原瑛菜(アメリカ)を6-4 6-4で、2回戦で今年のインターハイ個人戦シングルス優勝者でワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した阿部宏美(愛知啓成高校)を7-5 7-5で、準々決勝で山口芽生(橋本総業ホールディングス)を7-5 4-6 7-6(3)で、準決勝では第3シードの波形純理(伊予銀行)を1-6 6-4 6-4で破って決勝進出を決めていた。

 清水は小堀桃子(橋本総業ホールディングス)とのペアで第1シードでダブルスにも出場していたが、前日に行われた決勝で第2シードの林恵里奈(福井県スポーツ協会)/今西美晴(島津製作所)に5-7 4-6で敗れていた。

 4強入りした前週の牧之原(ITF2.5万ドル/砂入り人工芝コート)に続く上位進出を果たした24歳の鮎川は、2.5万ドル大会のシングルスでは過去7度のベスト8が最高成績だった。

シングルス決勝

○1清水綾乃(Club MASA)[1] 6-3 6-4 ●31鮎川真奈(エームサービス)

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

※写真はシングルス優勝の清水綾乃(Club MASA/左)と準優勝の鮎川真奈(エームサービス/右)
写真提供◎浜松ウイメンズオープン実行委員会
撮影◎てらおよしのぶ

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