青山修子/スレボトニクは1回戦で第1シードのマカロワ/ベスニナに敗退 [ドバイ・デューティーフリー・テニス選手権]

「ドバイ・デューティーフリー・テニス選手権」(WTAプレミア/アラブ首長国連邦・ドバイ/2月19~24日/賞金総額262万3485ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、青山修子(近藤乳業)/カタリナ・スレボトニク(スロベニア)は第1シードのエカテリーナ・マカロワ/エレナ・ベスニナ(ともにロシア)に1-6 2-6で敗れた。試合時間は49分。

 スレボトニクと青山は、今大会が2度目のダブルス出場。前週のドーハ(WTAプレミア5/ハードコート)では、初戦敗退に終わっていた。36歳のスレボトニクは、クべタ・ペシュク(チェコ)とのコンビで2011年のウインブルドン(イギリス・ロンドン/グラスコート)でタイトルを獲得し、ダブルス世界1位の座に就いていた。

 マカロワ/ベスニナは準々決勝で、加藤未唯(佐川印刷)/二宮真琴(橋本総業ホールディングス)と対戦する。加藤/二宮は1回戦で、ワイルドカード(主催者推薦枠)のリサ・ポノマー(ドイツ)/エデン・シルバ(イギリス)を6-2 6-7(2) [10-7]で下しての勝ち上がり。

※写真は昨年のUSオープンでの青山修子(近藤乳業)
撮影◎毛受亮介/テニスマガジン

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