バンダウェイが地元ペン・シューアイを破り、大会がスタート [WTAエリート・トロフィー珠海]

中国・珠海で開幕した「WTAエリート・トロフィー珠海」(10月31日〜11月5日/賞金総額228万935ドル/ハードコート)のシングルスで、第2シードのココ・バンダウェイ(アメリカ)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した第12シードのペン・シューアイ(中国)を3-6 6-3 6-2で破り、グループ1勝目を挙げた。

開幕試合に勝利したココ・バンダウェイ
ZHUHAI, CHINA - OCTOBER 31: Coco Vandeweghe of the USA hits a return during her first round match of the WTA Elite Trophy Zhuhai 2017 against Shuai Peng of China at Hengqin Tennis Center on October 31, 2017 in Zhuhai, China. (Photo by Power Sport Images/Getty Images)
バンダウェイは第1セットでのスロースタートと2度のサービスブレークを克服し、次第に調子を取り戻すと、最終的に6本のサービスエースを決め、8度あったブレークチャンスのうち5つをものにして勝利をつかんだ。大会序盤はラウンドロビン(3選手によるグループ内の総当たり戦)の形で行われ、バンダウェイが所属するのは、ブーゲンビリア・グループだ。
「最初はインパクトの感触がよくなく、十分なだけコート内にボールを入れていなかった。出だしでは、ただただプレーがずさんだったわ」とバンダウェイは振り返った。「そのせいで彼女にいい形で試合を始めることを許してしまったの。私は挽回するために戦い続けなければならなかった」。
アザレア・グループでは、第7シードのユリア・ゲルゲス(ドイツ)が第10のシードのマグダレナ・リバリコバ(スロバキア)を6-1 7-6(5)で倒した。
一方、ローズ・グループでは、第4シードのアナスタシア・パブリウチェンコワ(ロシア)が第8シードのアンジェリック・ケルバー(ドイツ)を6-3 3-6 6-2で破った。
この大会には、ワイルドカードのペンに加え、先週シンガポールで行われたWTAファイナルズの出場権を逃した女子ツアーのトップ選手たちが出場している。12人の選手たちは、まず3人ずつ4グループに分かれて戦い、グループ勝者を決め、その後、4人のグループトップ選手たちがトーナメントで優勝を争うことになる。(C)AP(テニスマガジン)
ラウンドロビン・グループ分け [ ]はシード順位
アザレア◎クリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)[1]、ユリア・ゲルゲス(ドイツ)[7]、マグダレナ・リバリコバ(スロバキア)[10]
ブーゲンビリア◎ココ・バンダウェイ(アメリカ)[2]、エレナ・ベスニナ(ロシア)[6]、ペン・シューアイ(中国)[12]
カメリア◎スローン・スティーブンス(アメリカ)[3]、アナスタシア・セバストワ(ラトビア)[5]、バーボラ・ストリコバ(チェコ)[11]
ローズ◎アナスタシア・パブリウチェンコワ(ロシア)[4]、アンジェリック・ケルバー(ドイツ)[8]、アシュリー・バーティ(オーストラリア)[9]
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