ジョーンズ怜音(東海/三重)と古賀彩花(関東/千葉)が優勝 [RSK全国選抜ジュニア(U13)]
「RSK全国選抜ジュニアテニス大会(2018 ワールドジュニア アジア・オセアニア予選大会候補選手選考会)」(岡山県・岡山市浦安総合公園テニスコート/10月13~15日/砂入り人工芝コート)は最終日を迎え、男女シングルス決勝と3・4位決定戦などが行われた。
トップ2シードの対戦となった男子決勝は第2シードのジョーンズ怜音(東海/三重)が第1シードの森田皐介(関東/群馬)を6-2 3-6 6-4で、女子決勝は第4シードの古賀彩花(関東/千葉)が第2シードの奥野柚来(関西/奈良)を6-0 6-3で破り、それぞれ優勝を飾った。
RSK 全国選抜ジュニアテニス大会は全国から選抜された男女各32名がシングルスのトーナメント戦と1~32位を決める順位戦を行う13歳以下のチャンピオン決定戦で、男女の優勝者は来年度のワールドジュニア アジア・オセアニア予選大会の候補選手に推薦される。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
◇ ◇ ◇
【男子シングルス決勝】
○32ジョーンズ怜音(東海/三重)[2] 6-2 3-6 6-4 ●1森田皐介(関東/群馬)[1]
------------
【男子シングルス 3・4位決定戦】
○16水口翔瑛(関西/兵庫)[6] 6-1 7-5 ●20山田矢音(関東/東京)
------------------------
【女子シングルス決勝】
○9古賀彩花(関東/千葉)[4] 6-0 6-3 ●32奥野柚来(関西/奈良)[2]
------------
【女子シングルス 3・4位決定戦】
○24早重果波(関東/千葉)[3] 7-6(1) 6-4 ●8虫賀心央(東海/愛知)[7]
取材協力・写真提供◎RSK 全国選抜ジュニアテニス大会
撮影◎北沢 勇
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