2020-10-04

記録

シングルスが今井慎太郎、ダブルスは川橋勇太/柚木武が優勝 [高崎オープン2020]

JTA(日本テニス協会)公認大会の「高崎オープンテニス」(男子:J1-5、女子:J1-1/群馬県高崎市・清水善造メモリアルコート/本戦9月28日~10月4日/賞金総額:男子100万円、女子20万円/ハードコート)が開催され、各種目の優勝者が出揃った。

 男子シングルス決勝は、第1シードの今井慎太郎(イカイ)がノーシードから勝ち上がってきた齋藤惠佑(富士住建)を6-3 6-4で下して優勝を飾った。

 男子ダブルス決勝は、第1シードの川橋勇太(あきやま病院)/柚木武(法政大学)が松田龍樹/田口涼太郎(近畿大学)を6-2 6-4で倒してタイトルを獲得した。

 女子の部も開催され、シングルスが第2シードの秋田史帆(橋本総業ホールディングス)、ダブルスは第2シードの本玉真唯/桑田寛子(ともに島津製作所)が大会を制した。

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※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Qは予選勝者

上位の試合結果

男子シングルス決勝

○1今井慎太郎(イカイ)[1] 6-3 6-4 ●37齋藤惠佑(富士住建)

男子シングルス準決勝

○1今井慎太郎(イカイ)[1] 6-2 6-3 ●32市川泰誠(ノア・インドアステージ)[5-8]

○37齋藤惠佑(富士住建)2-6 7-6(5) 6-2 ●64高橋悠介(三菱電機)[2]

男子シングルス準々決勝

○1今井慎太郎(イカイ)[1] 6-0 3-6 6-3 ●13松村亮太朗(日本)[Q]

○32市川泰誠(ノア・インドアステージ)[5-8] 3-6 7-6(4) 6-2 ●17山﨑純平(日清紡ホールディングス)[3-4]

○37齋藤惠佑(富士住建)2-6 6-3 6-3 ●44西脇一樹(SYSテニスクラブ)

○64高橋悠介(三菱電機)[2] 6-1 6-1 ●49川橋勇太(あきやま病院)[5-8/Q]

男子ダブルス決勝

○8川橋勇太/柚木武(あきやま病院/法政大学)[5-8] 6-2 6-4 ●21松田龍樹/田口涼太郎(近畿大学)

男子ダブルス準決勝

○8川橋勇太/柚木武(あきやま病院/法政大学)[5-8] 6-4 5-7 [10-5] ●16市川泰誠/田島尚輝(ノア・インドアステージ/やまやコミュニケーションズ)[5-8]

○21松田龍樹/田口涼太郎(近畿大学)7-5 6-3 ●29住澤大輔/齋藤惠佑(橋本総業ホールディングス/富士住建)

女子シングルス決勝

○32秋田史帆(橋本総業ホールディングス)[2] 6-4 6-4 ●1本玉真唯(島津製作所)[1]

女子シングルス準決勝

○1本玉真唯(島津製作所)[1] 2-6 6-3 6-1 ●9穂積絵莉(日本住宅ローン)[3-4]

○32秋田史帆(橋本総業ホールディングス)[2] 7-6(1) 7-5 ●24桑田寛子(島津製作所)[3-4]

女子ダブルス決勝

○16本玉真唯/桑田寛子(島津製作所)[2] 6-3 7-6(3) ●1森崎可南子/米原実令(橋本総業ホールディングス/明治安田生命)[1]

(右から)男子ダブルス優勝の柚木武(法政大学)、川橋勇太(あきやま病院)、準優勝の松田龍樹(近畿大学)、田口涼太郎(近畿大学)(写真提供◎高崎市テニス協会)

女子シングルス優勝の秋田史帆(橋本総業ホールディングス/左)と準優勝の本玉真唯(島津製作所)(写真提供◎高崎市テニス協会)

(右から)女子ダブルス優勝の本玉真唯(島津製作所)、桑田寛子(島津製作所)、準優勝の森崎可南子(橋本総業ホールディングス)、米原実令(明治安田生命)(写真提供◎高崎市テニス協会)

※トップ写真は男子シングルス優勝の今井慎太郎(イカイ/右)と準優勝の齋藤惠佑(富士住建)(写真提供◎高崎市テニス協会)

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