【こちらメルボルン】マイケル・チャン初戦敗退

錦織圭は練習日。コートの周りを大勢のファンが囲みます。みなさん真剣な表情です。

マイケル・チャン コーチが険しい顔でサービスフォームをチェックしているからかもしれません。

あら、確か、先ほど、真剣にプレーしていたのはチャンコーチだった気がします…

実は、第1試合のレジェンドダブルス初戦(リーグ戦)に出場していました。ですからチャンコーチではなく、チャン選手(アメリカ)。左がチャン/ウェイン・フェレイラ(南アフリカ)組、右がアンリ・ルコント(フランス)/マーク・フィリポーシス(オーストラリア)組。懐かしい顔ぶれです。

試合結果は4-3(3) 4-3(3) 4-3(3)でルコント/フィリポーシス組の勝利。

これは試合中、ルコントのリアクションに頭を抱えるフィリポーシス。なぜかというと、

こういうことをするからです。

現役時代のルコントは、“天才”以外の何ものでもなく、しかし今のルコントは、“コメディアン”以外の何ものでもなく…

(編集部A)

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